山城新吾が亡くなったんだねぇ

日本テレビ（北海道では札幌テレビ）で、8月25日に2時間ドラマとして、「北のひめゆり」とも呼ばれる樺太の真岡郵便電信局事件を扱うそうだ。
確か、以前に氷雪の門に関するエントリーを書いた記憶があるのだが、過去に遡ってほじくり返しても出てこないので、きっとこのブログにする以前のことだったのかも。

終戦時に実際におきた事件であり、北海道稚内市の稚内公園に「氷雪の門」と呼ばれる樺太島民慰霊碑と共に「九人の乙女の像」という、終戦直後のソビエト（現ロシア）軍侵攻にともない、電話通信回線の確保のために残り自殺した真岡郵便電信局電話交換手9名の女性たちの慰霊碑がある。
実際に有った事件がこの時期だけに、見たいと思う。

日本テレビ「霧の火」
http://www.ntv.co.jp/kyu-otome/index.html

【追記】
ブログを消して作り直す直前の記事だったようだ。
映画や音楽など専門にまとめたブログの方に再アップしてあったので、リンクを入れておきます。

幻の映画「樺太1945年夏　氷雪の門」
http://fullmoonparadise.seesaa.net/article/33210981.html

実は「ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説〜禁断の七不思議SP」ってのを、うっかり見ていますw
で、タカアンドトシのタカが「北海道のぼっとん便所は冬は雪でなかなか汲み取りに来れないため、メタンガスが発生しやすく、静電気で爆発する危険がある」って話してたんですね。
ネタだってのは判るんだけど、思わずナイナイナイナイナイって思ってしまいましたw

だいたい、汲み取り式の便槽は、し尿を腐敗させることにより寄生虫卵や法定伝染病菌を死滅させたりしてから汲み上げて回収することを目的にしており、便槽内はいくつもの仕切りがあったりする。臭いは臭突（汲み取り口のそばにある煙突状のアレ）によって、外に排出されている。
臭突が動いている以上、メタンガスが発生したとしても、臭気といっしょに排出されるんじゃないか？と思ったりもするが、だいぶ建築のこと忘れてるんで、この辺にしておきます。

たまたまテレビをつけたら、笑っていいとものテレフォンショッキングに「あの」押井守が出てて、びっくりしたw
攻殻機動隊のポスターなんかが貼ってあったりしてw
26でアニメスタジオに入社するまで、アニメを見たことが無かったというのも中々凄い。

http://ja.wikipedia.org/wiki/％E9％9B％85％E6％A5％BD％E6％88％A6％E9％9A％8A％E3％83％9B％E3％83％AF％E3％82％A4％E3％83％88％E3％82％B9％E3％83％88％E3％83％BC％E3％83％B3％E3％82％BA

深夜、ぼーっと北海道ローカル局HTBの「おにぎりあたためますか」を見ていて、爆笑問題の「検索ちゃん」をみていて、きがつくと、いきなり「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」が始まっていた。
どうも、「ドラバラ鈴井の巣」の再放送でホワイトストーンズの完全版らしい。
北海道札幌市白石区だけを守るというホワイトストーンズ。
ナイスだ。
白石区のみを狙う悪人も笑っちゃうケド。
それにしても、白い全身タイツに白い綿入れ半纏（ドテラらしい）に赤いパンツ…すげーよ;;;
大泉洋もかっこつけてるしw


で、ビデオにとっていないことに気づく私。
取っとくんだったorz

「地球へ…」は、キャプテン・ハーレイやゼル機関長が、肩書き通りらしい！回でした。
原作でも、映画でも、肩書きあれど、それっぽい活躍がなかったんですが、「おお、仕事してる！」と思わず思ってしまった（爆

「電王」は、先週だか先々週あたりから2号ライダーが出てきまして、今回初めて変身の回でした。
いやぁ、2号ライダーのサクライユウトと、その契約イマジンのデネブとのコンビ。笑えます。
特にデネブ。
ユウトの心のうちを勝手に解釈！
ユウトの「なんで、てめぇがサイフ握ってんだよ！」に対し、「ユウト、無駄使いするし」。
「あの発言はユウトが悪い。謝る。心では本当は仲良くなりたいと思っているんだ」
「ユウトは優しいから」
などと、ユウトの「思ってねぇ!」という怒り発言もものともせずに、数々の珍発言を繰り返すデネブ。
しかも、お近づきのしるしにと、手作りらしきデネブキャンディーまで配る始末。
こりゃ、ご飯も作っていそうだな……と、思っていたら、本日、本当にご飯作ってましたorz
和食で統一してましたが、その中のタクアンまで漬けていそうな気がして、お姉さん、とっても気になります（爆
なんか、デネブ。過保護なお母さんな感じ？（笑

確か、実写映画化もされていたけど、同時期にTVドラマとしても放映していたはず。
けどWikipediaには、記載なしorz
もしかしたら、映画に先駆けての特集番組だったかなぁと思ったりもする。四谷役で伊武雅刀が出演しており、「おおデスラー総統が！」なんて妙なトコでご満悦だったり、エンディング後だったか一刻館の内部セットをバックに「子供達を責めないで」なんかを歌ってたよなぁなんて記憶があるので、覚えている人がいればよろしく。
かつての映画版では、脇役たちが、妙にコミックスのキャラに似ていて再現率が良かった。
特に一刻館の住人が。
先に書いた、四谷役の伊武雅刀もだったが、朱美役の宮崎美子や一の瀬役の藤田弓子なんかは、もう、ハマリすぎと思ったものだ。
今回のドラマ化は、管理人さん役を伊藤美咲がするようなので、石原真理子よりは、はまり役かと思う。
五代のばーちゃん役を菅井きんがやるようで、すっごい似てる！と思ってしまった。
ただ、四谷さんが岸部一徳…伊部さんがはまりすぎてたために、微妙……。

めぞん一刻（テレビ朝日）
http://www.tv-asahi.co.jp/ikkokukan/

大泉洋のねずみ男が、何度見てもハマってるように見える。
「やっちまいなぁ！」って台詞。キル・ビルのパクり？ねぇ、パクり？とか、思いつつも言い回しがねずみ男らしいっつーか。
歩き方や、あのお調子者っぽいとこまで、ハマりすぎのような気がする。
実際見に行ったら、ねずみ男以外のキャラでガッカリしそうだけど。

先週の9話に引き続き、内野謙太という役者さんが出てるんですがね。
キンタロスに最初に憑衣された人の役だったんですが、どうやら、メビウスのテッペイ役もやっていたらしい。
で、私は先週から誰かに似ていると唸っていたんですが、痩せたほっしゃん。といおーか、雨上がり決死隊のホト（蛍原）ちゃんにクリソツ！と思ってしまいました（爆
本日、めでたく良太郎に憑依しなおしてキンタロスで、電王アックスフォームの登場だったワケです。
声が「てらそま　まさき」さんなんですが、誰？判らん！
で、Wikiも見たんだけど、ものの見事に私の好き作品からハズレまくりで接点ナシ...orz
でも「俺の強さはなけるで！」と、関西弁で言われ、ぶちのめされて「涙はコレで吹いとけ」と二つ折りの紙（チリ紙？）を渡されて悔しがる第9話のモモタロスにウケ、プリンに喜ぶモモタロスにウケまくってしまった。
消滅しかけるキンタロスに自分に憑衣しろと勧める良太郎に、コーヒーを吹くウラタロスも面白かった。
さて、残るはリュウタロス。
どんな登場するかなぁ。
予想では、13話14話あたりに出番だろうか。

思いつくのは、なつかしの番組などで紹介される「柔道一直線」の地獄車だったりする。
無理やり思い出して、必殺仕置人とか？

ま、その方が亡くなったと見て、ちとショック。

相変わらず、モモタロスとハナの漫才のような会話は良いわ！
「なんか臭わねぇか？」と警戒するモモ。
モモ：「イマジンだ」
ハナ：「それはアンタでしょ」
モモ：「そうでした」
これはもう、立派な漫才コンビ。
しかーし、「やっぱり、他のイマジンだ！」って探し回るモモちゃん。
そうこうしているうちに、良太郎が他のイマジンに乗っ取られちゃうんだけど、モモ焦る。
良太郎の先住権主張するモモ、僕も使いたい宣言するもう一人のイマジン。
良太郎が意識を取り戻して、モモタロスも取り付いていたイマジンも、身体からデンライナーへおっぽり出されちゃうんですが、もう一人、青い……。
顔、亀の甲羅っぽい。
これが、ウワサのウラタロス…？
客室乗務員の女の子が、桃太郎の次は浦島太郎かも発言にて、モモにより強制的にウラタロスと命名される。
いつになくヘロヘロの良太郎なモンで、バットイマジンとの戦いもろくにできないで終わっちゃうんですが、モモタロスとウラタロスってば、良太郎（身体の使用権）をめぐってつかみ合いの喧嘩。
先住権主張するモモタロス。かわいいやつ。

この後、もう2体のイマジンに憑かれるらしい良太郎。
モモタロス、ウラタロスに続き、キンタロスとリュウタロスらしい。キンタロスは金太郎って判るけど、リュウタロスって？

時間かかりましたが、4話の動画を探して見ましたYO！

悪さしたために、良太郎に拒否られたモモタロス。
ぶちのめされているのが判るせいか、「俺を呼べー！」と叫んでオロオロする始末。
良太郎が絶対呼ばないって頑張るものだから、「もう、二度と泥棒の味方はしないし、金の要求はしない！」と約束させられ、良太郎のやられながらの「ごめんなさいは？」に「ごめんなさーい！」と叫ぶモモタロス。
可愛すぎだって、モモ。
しかも、必殺技パート2ダッシュwやっつけて後、「同じじゃん」って良太郎に突っ込まれてるしw
モモタロスも、ヘタレと思っていた割には、頑固さと根性のある良太郎を認めた模様。「センスねぇ名前だけど、呼びたきゃ勝手に呼べよ」って、モモタロスと呼んでもいいっていう言葉の裏に、なんか優しさが〜。言葉の裏に、信頼みたいなものが漂ってます。良太郎が「そうするよ、モモタロス」って返したときの、ほのかに照れてる感じとか！！！
ますます、受けか？受けだろう！？な、腐女子回路が（爆
まずいです。
予告では、来週は二人目のイマジンが良太郎に取り付くみたいです。ウワサのウラタロスが！

しかし、先週からオーナーが語ります。なんか饒舌です。
今回は、少しとはいえ、イマジンの被害者たちの悔いる過去を修正するような行動をしているのが、気に入らないようです。
うーん、この謎なオーナー、コワイです〜。

本日の起床時間、午前8時50分過ぎごろ。
まさに、プリキュア5のエンディングが流れているた。

ああああああ！電王見れなかった！（泣）

うわーん！モモタロスー！

起きた瞬間、こんな感じで凹んだのは言うまでもない。

あきらめきれずに、YouTubeにて動画を探してみる。

MADコードギアス＋電王
http://www.youtube.com/watch?v=bIbUj7uAe_M

今の主題歌より、電王の主題歌の方が合ってるんじゃないか？（ヒドっ

いきなり、モモタロスの後頭部をどつくハナ！
モモタロスが無茶な戦い方するから、主人公・良太郎の身体がボロボロよ！と、文句言っているからどんな酷いことに　Σ(´Д｀lll)
と、思ったら筋肉痛デスカ。
確かにつらい。あれは。
けど、良太郎の運動不足が原因ではないかと……。
けど、ハナちゃんってば全面的に良太郎の味方みたいで、モモタロスをどつきまわす（笑
そして、勢いに呑まれて、なんとなく言うこと聞いちゃっている部分のあるモモタロスもなんか、かわいいっすよ。

しかし、3話目にしてモモタロスは、良太郎という特異点に取り込まれた間抜けとして、イマジン達に知れ渡っている模様。

今のトコ、2話で1体のイマジンを殲滅するスピード。
話のできも良し。
最後まで維持してくれると嬉しい。

ダメモトで、YouTubeにて電王の動画を探してみる。
そして、第一話・第二話を連続で観賞。
憑いて早速「望みを言え」とやったのに、即主人公の乗る自転車に轢かれるモモタロス。
そこでまず吹く。
電王に変身し、「俺、参上！と言いつつキメるポーズ。
第二話見たときも思ったけど、なんか、神奈月がやる武藤の物まね（スキンヘッド（偽）に口ひげフェイスで、イェアーって言いながらポーズをキメるアレ）にそっくりと思ってしまって以来、どうもダブってしようがない。よくよく見ると違うんだけどね。

やっぱり、モモタロスが出てきて以降が、一部漫才みたいで面白い。

モモタロス「余計なこと言うな！このハナクソ女！」
ハナ、グーでモモタロスを殴る。
モモタロス「なにすんだよ」
痛みをこらえつつ講義
はな「ふん！イマジンのクセに」
争いつつ、ハナはモモタロスの鼻にデコピンの要領で攻撃！
つかみ合いの喧嘩をする二人。

とか、戦闘終了後、頭叩かれて通信機代わりに使われるわで、お笑い要素てんこ盛り。
なんかDVD出たら買ってしまいそう。

至上最弱とのウワサの「電王」
主人公にとりついたイマジン：モモタロスの声が、関俊彦さんと聞き、本日忘れずに見た。
で、しょっぱなから大爆笑なんですがw
へたれな主人公もさることながら、俺様なモモタロス。
ナイスだ。
けど、2話目なせいか、へたれなりにも主人公やや前向き。
変身したキメで、関さんの声で「俺、参上」
(・∀・)イイ!!

イメージの暴走とやらで、悪いイマジンが巨大化したとき、うろたえる主人公に、
「でかいもんにはでかいもんと決まってるだろう！」
の台詞に、そうか？と思ったケド、戦隊物じゃオヤクソクだから、そんなもんかw

契約契約と望みを言うことを迫るモモタロスだったけど、結局は、主人公に「良く考えることが、今の望み」なんて言われて、してやられちゃったりして、悔しがっている姿がなんともカワイイ。
今後、目が離せそうにもない。

関さんが、別なヤツでは受けの声を当てているせいか、モモタロスがツンデレな受けとインプットされそうな、腐れ脳内に救難信号発令中？

その後にやってる女の子アニメが、プリキュア5なんつって、人数増えて戦隊物っぽくなったのには、なんだかなぁと思ってしまった。

「爆笑問題の芸術は爆笑だ！」を見ていまして、森昌子の「先生」をイメージした絵を描くってコトだったんですが、太田光・中川翔子・五月みどり・辛酸なめ子・松本零士先生が絵を描いたんですね。
松本先生の絵。
飛び去るアルカディア号と先生と女子生徒って……orz
笑い死ぬってば！
ああ、ビデオに撮ればよかった（大爆笑

しましたね。
札幌ドームで優勝キメたんで、今頃、札幌在住のFANはビールかけしてることでしょう。
（今日のラジオでそんなこと言ってた)

これで、新庄が引退なワケで、花道を飾りましたね。
新庄選手、お疲れ様ー♪