http://diarynote.jp/d/58162/20061003.html
こちらの記事にて、かるーく紹介した旭川名物「バナナ焼き」のお店の「だるまや」さんですが、駅前のアサヒビル地下から移転してしまいました。
現在は2条通13丁目にお店があります。

久しぶりに旭川中心部へと向かった通り道にあるのを見つけて驚きましたw

お店が面している2条本通りは、買い物公園に向かう形で一方通行ですので、行かれる方は気をつけて〜。

一方通行といえば、昨日、郵便局の本局へ言った時、一方通行を逆送していた強心臓を見ました。
道路標識、よく見ましょうな出来事でした。
あーびびった。
旭川名物バナナ焼き
旭川駅前ビル(アサヒビル)の地階にあるお店「だるまや」のバナナ焼きは、密かな人気がある。
旭川名物と言っても過言ではないバナナ焼きは、別にバナナが入っているとかではなく、東京の人形焼のバナナバージョンだと思っていただければ想像しやすいだろう。
中は白あん。
焼きたてはすんごい美味しい。
しかも、結構、入れ替わり立ち代り買いに来る人も多く、食べるための大きなテーブルが、店の中心にでんとあって、思い思いに座って食べられるという感じ。
写真は、たい焼きも写っているが、気にしないでくれ。
どうにもこうにもバナナ焼きが食べたくなって、勢いでたい焼きも買ってしまった次第。

旭川といえば、動物園が有名どころかも知れないが、だるまやのバナナ焼き・旭川ラーメンにカクテルバーのバラライカ・家具の街であり川の街であり橋の街であるのを堪能せずに、すぐ別の観光地は寂しいぞ?

北海道登別市

2005年4月29日 旅行
以前、友人と2人で1泊2日のプチ旅行しました。
JRのツインクルプラザで、個人パックがあったので、それを利用して。
目的地は「登別マリンパーク・ニクス」!でし。
列車往復+ホテル宿泊代+マリンパーク入場券というミニパック旅行v
ニクスは、なかなか面白かったですよ。
ところどころで、ディズニーのリトルマーメマイドのビデオが流れてたりしてました。
ニクスのメイン水族館の入口には、コペンハーゲンにある人魚像(アンデルセンの童話・人魚姫をモチーフにしたもの)の2分の1レプリカが飾られていました。
ぐるぐる見て回っていると、時々、欧州のお姫様コスと護衛兵コスした人たちとすれ違ってみたり、大水槽の上をスカレーターで登るのも、なかなか壮観でした。バイキングなマスコットキャラ(着ぐるみ)・リトルビッキーもうろついていたり…実は、ベンチで友人と2人、休憩していたら隣に座られ、イキオイでビッキーと握手しました。
水槽下を歩くトンネルは、ちょっと短かくて物足りない感じでした。多分、コマーシャルで見る映像が、すっごく長く見えていたせいだと思う。で、イルカのショーも見て、ひとしきり堪能した後は登別温泉へ!
あ、今は予算の関係で、着ぐるみ着てもらう人を雇うのをやめてしまったので、いないらしいです。
で、ホテルで一泊…晩御飯、量がありすぎ。女2人なんだから、1人分の食事の量、加減して欲しい。平均して、観光温泉ホテルの部屋でとる食事って、食べきれないほどくるの。どうにかして!
残されたら、食材がもったいないじゃない。残したけど…(しくしく
朝も、バイキング方式なら量が加減できたんですが、お膳を運んできてくれるタイプだったため、またもや量多すぎで、目玉焼きとノリと漬物に、焼き魚をちょっとつついて残してしまいました。もったいないオバケが出そうでヤだったです。
早々にチェックアウトして、コインロッカーに荷物を保管して、お財布の入った、小さなバッグ(ダヤンの猫絵が刺繍されたおそろい)持って、ロープウェイで「登別くま牧場」にれっつごー!
ロープウェイの乗車チケットとくま牧場の入場チケットを買うと、くずダイヤの無料プレゼント券がもらえるんですが、ペンダントなどの加工代がかかるのがなんとも……。
ひぐまさん達は、すっごい可愛いです。
こぐまが可愛いのはもとより、おとなも熊も可愛い。
普通にしていると、いかつい感じなんですが、そのいかつい奴らが、おやつのクッキー(くまのおやつとして、1箱100円くらいで自販機で売っていた)を貰うために、あの手この手でポーズを取り、自己アピール♪それが、なんとも可愛いのです。
この時期になると、このくま牧場のコマーシャルが流れるので、懐かしい……当時は、温泉ホテルの部屋についているテレビでしか流れていなかった……。
楽しい画像編集と、コマーシャルソング。
↓のサイトで、RealPlayerで視聴できます。
http://www.joedown.co.jp/_hp/sound.html
ブラウザ(IE6)の編集→このページの検索で、登別温泉ケーブル『のぼりべつクマ牧場』と入れて検索すると該当箇所に移動します。歌しか聴けないのが悲しい。映像もあればバッチリなのに。ほかにも、北海道限定の楽しいコマーシャルソングがあるかもかも。
クマ牧場で、唯一不愉快に思ったこと。
実は、こぐまのショーが始まる時間まで、別なところを見ていたんですね。アイヌの建物とか舞とかしているとこなど。けど、時間になったので、全部見ないうちに、ショーの会場まで移動したんです。ひとしきり、可愛い芸を見て堪能して、さぁ、残りを見て回ろうか、お土産屋さんも覗いてみようかと移動しかけたとき、お土産屋さんの売り子の姉さん2人が、私たちを指差してこそこそ話して笑うんですね。
「また来たよ」
「姉妹かな」(2人とも、同じような背格好で、髪型も似ていたので)
から始まる、不愉快極まりない会話が続く。おかげで、友人は行くのよそうと言い出すし、見損ねたものが発生するしで、むかっぱらがたつ!
そもそも、客商売しているのに、指差して小ばかにするとは何事だ!何度見て回ろうが、客の勝手。しつこいとは何だ、あほ。見てない部分を見に行ったらダメなんか!と、腹の中で毒づいて帰ることになってしまいました。
当然、そこの土産物屋では、何も買いませんでした。腹立つし。
なので、クマ牧場のみやげ物店の売り子のねーちゃんには、要注意。と、14年近く前のコトを怒っても仕方が無い。当のねーちゃんたちも、今頃オバハンになってるだろうし。
見損ねたところ、見たいよな。
不愉快な従業員が居ないことを祈りつつ、いつかは再アタックしたい。そして、クマのプリティポーズも再度、拝みたい。
この間、地方裁判所に競売物件の関係で出向きました。
社長の指示で入札するものの書類提出を済ませた後、競売情報掲示板をボーっと眺めていましたらば、どっかで見たことあるような建物が!と、じーっと見ますと、それは優佳良(ユーカラ)織工芸館でした。
優佳良(ユーカラ)織工芸館とは、アイヌのユーカラ織を再現・展示・みやげ物販売をする他、国際染織美術館、雪の美術館が併設されている所でありまして、一応、観光コースに入っているから観光名所。
1989年4月6日・7日2日連続のドラマである「氷点」がテレビ朝日(北海道ではHTB)で放映された時、主人公(?)陽子の通う、女子短大設定で、撮影に使われた所でもあります。この時の主題歌は、旭川出身のバンド「安全地帯」のボーカル・玉置浩二が歌い、歌のタイトルも「氷点」。
が…その、撮影ポイントにも使われ、そこそこ知名度があるはずの優佳良(ユーカラ)織工芸館が、競売に出されているっていうのは、ちと驚いたかもしれない。
誰が買って、経営を継続してくれるんだろう。
しかし、観光案内にもならん情報をのっけてどうするよ。
北海道新聞旭川支社Web版より
さよなら天文台展スタート(2005/1/6)

 今月いっぱいで閉鎖、解体される旭川市天文台を市民が撮影した写真を集めた企画展「さよなら天文台」が五日、旭川市青少年科学館(市内常磐公園)の二階ロビーで始まった。
 市天文台は一九五○年(昭和二十五年)に建設された国内最古の施設。これまでに十五万人以上の市民が、太陽の黒点などさまざまな天体観測に利用してきた。新しい天文台は、七月に市内宮前東地区にオープンする新科学館に移る。
 企画展では、市民が提供した写真三十九点を展示。いずれもこの十数年間に撮影された作品で、満開の桜に囲まれた銀色のドーム、厳寒期の観測の様子など四季折々の天文台の姿を伝えている。
 最後の市民向け公開は二十二、二十九の両日、午前十時半から予定されている。
 このほか、一階ロビーでは現科学館の建設工事風景などを撮影した白黒写真も展示している。いずれも三十日まで。月曜休館。
国内最初の天文台が、青少年科学館と共に移築されることになりました。
これまで、冬まつり会場となる充分なスペースを持った、石狩川河川敷に堤防を挟んで隣接していた、常盤公園内千鳥ケ池北側築山に設置されていたんですが、駅周辺(再)開発に伴い、駅の近くに新築移転することになった訳です。駅周辺は、旧国鉄時代の清算事業団管理だった土地がいっぱいありまして、旭川中心部なのに、なんとも寂しい状態で空き地だったんですよ。そこが、旭川市主導で開発と相成った訳です。
青少年科学館は、科学館の名前の割には、古いシステムが多く不評もいいとこだった。
なんといっても、30年前のシステムを平気で公開していた。というより、新しい物を入れる余裕もなかった。(らしい)
スイッチを押すと、黄金バットの高笑いが聞ける機械(どんなやw)とか、モノレールの解説モデルとか、アポロの解説モデルとか……色々あったんですがね。多分、今の時代での最新技術や予想される未来技術とかの機械に一新されるんだろうな。それらが無くなるのは、それはそれで寂しいかもしれません。
プラネタリウムのネタも一新されるんだろうか。気になるところではある。私が幼稚園の時に聞いた話題が、小学生でも同じ話題で、中学生の時も同じで、高校生のときデートで入った時も同じ話題だった。同じような時期に行く私も悪いのだろうけど、何十年も同じネタってのもスゴイ気がする。唯一違うとところは、光害による夜空の見え方が違うという解説について、明るさの調節が違うくらいだろう。
天文台が新築移転されるのは喜ばしいかもしれません。
新型の天体望遠鏡とか入るのかなぁ。

旭川市天文台ホームページ
http://potato.hokkai.net/~science/astro.html
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:旭川市
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%AD%E5%B7%9D%E5%B8%82
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:旭川駅
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%AD%E5%B7%9D%E9%A7%85
日本北限の動物園があり、その動物園が、動物を自然体で身近に感じられるように、一風変わったつくりをしているため、なにかと話題になっているだろう旭川ですが、実は、旭川市内中心部から30分〜1時間の間くらいの範囲で、6件ものスキー場がひしめき合っているとんでもないトコです。
もうちょい、時間をかければ、プラス2・3件くらいスキー場がある。
有名ドコでは、黒岳スキー場だけど、それ以外はマイナーなスキー場ですな。
さて、北海道のスキー場といったら、札幌・富良野・トマム(占冠)あたりが有名かと思う。しかし、旭川ほどスキー場がひしめきあっているトコは無いのではないだろうか。
それについては、お笑いなネタをひとつ持っているが…マジネタなのかは判らない。
スキー場の中を道路が横断しているとか、ロープウェイに、買い物袋をさげたおばちゃんが乗るとか、そんなネタ……。今は、多分、そんなことは無いと…思う。
6件あるスキー場のひとつが旭山動物園の裏手にあります。
冬期間開園している動物園見学とスキーで楽しんでみては?(笑)

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