桐生市の男子高校生死亡、元同級生を傷害致死容疑で逮捕【読売新聞】
2008年7月24日 時事ニュースhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080723-OYT1T00221.htm
まぁ、このDiaryNoteも2000よりあったわけで、その当時に書いていた日記はとっとと消してしまって、今のこの日記になっているワケなんだけども、手書きの日記だと3日坊主なのに、まぁそれなりに続いていて私には合っていたのだろう。
と、脱線話はここまでにして、軌道修正して「前略プロフィール」の利用についてである。
最近、昔から比較的若い方の利用が多かった訳だけど、Web閲覧機能のついた携帯の普及と、中高生への波及。携帯サイト増。というわけで、格段にインターネットにおけるマナーが悪くなった。
いや、昔からマナーの悪い奴はちらほらといたし、ネチケットと言いネットマナーにうるさいのは日本だけと言われているにしても、顔が見えない分不快にならない方が良いじゃない。ってのがある。
そのために、気に入らない記事は読まないという選択肢もあるというネットウオッチ(ネトオチ)やネットサーフィンする上での暗黙の了解ってものがあった訳だ。
今は無くなってしまったが、かつて「毒吐きネットマナー講座」という、辛口のサイトがあった訳で、当時のサイト運営者はこぞってリンクし、閲覧者に注意を促したりもした。
突っ込みサイトはあるものの、それだけサイト管理人は怒っていた。何の努力もせずに自分のサイトにリンクし、さも自分で作りましたv自分が書(描)きましたvなサイトを作る輩に。せめて、「よそ様のサイトにリンクしてまーすv」くらい書けー!
突っ込みサイトには書くページにアクセス解析をつけろとか書かれていましたが、毒吐きネットマナーが作られた当時は、各ページにアクセス解析をつけられるようなものは検索してもなかなか出てこなかったので、ほとんど無いか検索が下手で探しにくかった状況だった。今でこそ「FC2(1999年だが当時からアクセス解析サービスをしていたか不明)」「SHINOBI(2002年)」「AccessAnalyzer.com(2003年)」などと、100ページまでアクセス解析を貼り付け可能なサービスをしているサイトがあるが、当時は本当に、TOPページにつけるのがせいぜいだった。
なので、後年のツッコミサイトは当時の時代背景を全く考慮していない点で野暮としか言えない。
またまた脱線して申し訳ないが、ネットマナーのサイトを読め!と古くからのPCユーザーからお怒りを買うほど、携帯ユーザーと携帯ユーザーからPCに移行したユーザーの傍若無人さは目に余るものがあった。
それはそれとして、プロフィールサイトを利用するにあたって、携帯ユーザーに限らず、最近の中高大生は、個人情報の意識が低すぎると思う。
いつだったか、テレビでプロフィールサイト利用に関するインタビューを見たが、プロフィールサイトに詳細な情報を載せて趣味の合う友達を探す目的があるそうだ。
だからって、本名をはじめ、膨大な個人情報を載せた上で、Web掲示板をレンタルしてそこで悪口書いたりするか?バッカじゃねぇの?と思わざるおえない。
いくら掲示板でハンドルネームを名乗っていようと、プロフィールサイトで本名イッパツだろうが。バカが。
今回もプロフィールサイトからのトラブルだが、こう度々トラブルがあると、昨日のプールのエントリーではないが、最悪サービス終了ってことがあっても不思議ではない。
ブログであっても、いくら「友達しか見ないブログだし」と思っていても、見知らぬ第三者が見ないわけではない。記事が更新されれば、利用しているブログサイトのTOPに新着ブログとして表示される訳だし、ブログ独自の設定によっては、多数のサイトにping送信をするように機能の中で固定されているものもある。
そんな中で、学校名や実名公表し写真も顔部分を加工せずに掲載するって神経が判らない。
たびたび「私の実名と写真が友人の友人のブログに乗せられてしまいました。どうしたらいいでしょう」という相談がQ&AコミュニティサイトのOKwaveにて質問されたりするが、これはもう写真に関しては肖像権の侵害で突き詰める、実名はそこから他の個人情報が漏れる可能性が大きいから止めてくれと言わないと、相手は理解できないし、それでも理解しない奴はいる。
それらの質問のうち、私が回答したもののお礼に書いてくれた内容としては、「技術の時間にインターネットの個人情報流出の怖さについての授業の時間を設けてもらうことになった」ということだ。
もう、学校でインターネットにおける個人情報流出の怖さとか授業で教えないといけない段階になっているのだろう。
個人で学ぶには、限界なのだろうか。受験に関係ないことだから学ばないんだろうけど。
最低、個人情報は載せないくらいの知識は必要だし、個人情報判らないだろうで、他人様のサイトやブログの気に入らない内容のコメントで、「死ね」「殺す」などと書いて荒していいものではない。そして、自分のプロフサイトであるからと、好き勝手なことを書くなとは言わないが、好き勝手を書いているのを真に受けて実際に暴れるのは、もっとバカのすることだ。ブログのコメントに「自分はこう思う」ということを書くのなら許されるが、「○○が理解できないのはバカ。死ね」って書いて荒すのは、エスカレートすれば警察の御厄介になりかねないってことを、しっかり肝に命じておけ。
だいたい、最近のお子様は喧嘩の仕方も知らず、どこまでやったら死ぬかも判らずに喧嘩するから死亡者が出る。
私の知っている所では、一人に対し複数で木刀などの凶器持ちで襲いかかろうとしたってのがある。
さすがにうちの母親が「一人に大勢で、しかも凶器を持って行くな!殺す気か!」と叱り飛ばしたので、凶器は捨てて行ったが、やっぱり大勢で殴りに行ったってのがある。喧嘩は一対一だったのかは、詳細は知らないが、そういう馬鹿をやらかすようなのが、今の中高生の親になっている訳なんだよ。その辺の躾ができてると思うか?私は思わない。
といいつつ、こちらのコメント制限はまだ解除しません。
群馬県桐生市で22日、路上に倒れていた私立桐生第一高校1年星野智さん(15)が死亡した事件で、桐生署は23日、前橋市に住む元同級生の少年(15)を傷害致死容疑で逮捕した。さて、CGIBOYにて提供されている「前略プロフィール」というWebサービスが提供されている。主に個人Webページ(いわゆる趣味サイト)の自己紹介ページ用として使われていたこともあり、個人運営のサービスとして2000年くらいからあり、その後CGIBOYに移管されたと記憶している。ウィキにはCGIBOYに移管運営されるようになってからの運用歴史しか書かれてはいない。
発表によると、少年は22日午後5時半ごろ、桐生市小曽根町の民家の車庫内で、星野さんの顔などを殴ったり、けったりして死なせた疑い。
県警幹部などによると、少年は先月、同校を1年生で自主退学し、星野さんと面識があった。インターネットの星野さんの自己紹介サイト「プロフ」に書かれていた内容を巡って、少年が腹を立てていたとの情報があり、同署で動機との関連を調べている。
(2008年7月23日13時58分 読売新聞)
まぁ、このDiaryNoteも2000よりあったわけで、その当時に書いていた日記はとっとと消してしまって、今のこの日記になっているワケなんだけども、手書きの日記だと3日坊主なのに、まぁそれなりに続いていて私には合っていたのだろう。
と、脱線話はここまでにして、軌道修正して「前略プロフィール」の利用についてである。
最近、昔から比較的若い方の利用が多かった訳だけど、Web閲覧機能のついた携帯の普及と、中高生への波及。携帯サイト増。というわけで、格段にインターネットにおけるマナーが悪くなった。
いや、昔からマナーの悪い奴はちらほらといたし、ネチケットと言いネットマナーにうるさいのは日本だけと言われているにしても、顔が見えない分不快にならない方が良いじゃない。ってのがある。
そのために、気に入らない記事は読まないという選択肢もあるというネットウオッチ(ネトオチ)やネットサーフィンする上での暗黙の了解ってものがあった訳だ。
今は無くなってしまったが、かつて「毒吐きネットマナー講座」という、辛口のサイトがあった訳で、当時のサイト運営者はこぞってリンクし、閲覧者に注意を促したりもした。
突っ込みサイトはあるものの、それだけサイト管理人は怒っていた。何の努力もせずに自分のサイトにリンクし、さも自分で作りましたv自分が書(描)きましたvなサイトを作る輩に。せめて、「よそ様のサイトにリンクしてまーすv」くらい書けー!
突っ込みサイトには書くページにアクセス解析をつけろとか書かれていましたが、毒吐きネットマナーが作られた当時は、各ページにアクセス解析をつけられるようなものは検索してもなかなか出てこなかったので、ほとんど無いか検索が下手で探しにくかった状況だった。今でこそ「FC2(1999年だが当時からアクセス解析サービスをしていたか不明)」「SHINOBI(2002年)」「AccessAnalyzer.com(2003年)」などと、100ページまでアクセス解析を貼り付け可能なサービスをしているサイトがあるが、当時は本当に、TOPページにつけるのがせいぜいだった。
なので、後年のツッコミサイトは当時の時代背景を全く考慮していない点で野暮としか言えない。
またまた脱線して申し訳ないが、ネットマナーのサイトを読め!と古くからのPCユーザーからお怒りを買うほど、携帯ユーザーと携帯ユーザーからPCに移行したユーザーの傍若無人さは目に余るものがあった。
それはそれとして、プロフィールサイトを利用するにあたって、携帯ユーザーに限らず、最近の中高大生は、個人情報の意識が低すぎると思う。
いつだったか、テレビでプロフィールサイト利用に関するインタビューを見たが、プロフィールサイトに詳細な情報を載せて趣味の合う友達を探す目的があるそうだ。
だからって、本名をはじめ、膨大な個人情報を載せた上で、Web掲示板をレンタルしてそこで悪口書いたりするか?バッカじゃねぇの?と思わざるおえない。
いくら掲示板でハンドルネームを名乗っていようと、プロフィールサイトで本名イッパツだろうが。バカが。
今回もプロフィールサイトからのトラブルだが、こう度々トラブルがあると、昨日のプールのエントリーではないが、最悪サービス終了ってことがあっても不思議ではない。
ブログであっても、いくら「友達しか見ないブログだし」と思っていても、見知らぬ第三者が見ないわけではない。記事が更新されれば、利用しているブログサイトのTOPに新着ブログとして表示される訳だし、ブログ独自の設定によっては、多数のサイトにping送信をするように機能の中で固定されているものもある。
そんな中で、学校名や実名公表し写真も顔部分を加工せずに掲載するって神経が判らない。
たびたび「私の実名と写真が友人の友人のブログに乗せられてしまいました。どうしたらいいでしょう」という相談がQ&AコミュニティサイトのOKwaveにて質問されたりするが、これはもう写真に関しては肖像権の侵害で突き詰める、実名はそこから他の個人情報が漏れる可能性が大きいから止めてくれと言わないと、相手は理解できないし、それでも理解しない奴はいる。
それらの質問のうち、私が回答したもののお礼に書いてくれた内容としては、「技術の時間にインターネットの個人情報流出の怖さについての授業の時間を設けてもらうことになった」ということだ。
もう、学校でインターネットにおける個人情報流出の怖さとか授業で教えないといけない段階になっているのだろう。
個人で学ぶには、限界なのだろうか。受験に関係ないことだから学ばないんだろうけど。
最低、個人情報は載せないくらいの知識は必要だし、個人情報判らないだろうで、他人様のサイトやブログの気に入らない内容のコメントで、「死ね」「殺す」などと書いて荒していいものではない。そして、自分のプロフサイトであるからと、好き勝手なことを書くなとは言わないが、好き勝手を書いているのを真に受けて実際に暴れるのは、もっとバカのすることだ。ブログのコメントに「自分はこう思う」ということを書くのなら許されるが、「○○が理解できないのはバカ。死ね」って書いて荒すのは、エスカレートすれば警察の御厄介になりかねないってことを、しっかり肝に命じておけ。
だいたい、最近のお子様は喧嘩の仕方も知らず、どこまでやったら死ぬかも判らずに喧嘩するから死亡者が出る。
私の知っている所では、一人に対し複数で木刀などの凶器持ちで襲いかかろうとしたってのがある。
さすがにうちの母親が「一人に大勢で、しかも凶器を持って行くな!殺す気か!」と叱り飛ばしたので、凶器は捨てて行ったが、やっぱり大勢で殴りに行ったってのがある。喧嘩は一対一だったのかは、詳細は知らないが、そういう馬鹿をやらかすようなのが、今の中高生の親になっている訳なんだよ。その辺の躾ができてると思うか?私は思わない。
といいつつ、こちらのコメント制限はまだ解除しません。
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