06月17日付 朝日新聞の報道「最後まで謝罪なく 宮崎死刑囚「次は自分の番」」へのコメント:
 88〜89年に起きた連続幼女誘拐殺害事件の宮崎勤死刑囚(45)に対する死刑が17日、執行された。事件発生から20年。社会が受けた衝撃の大きさとは裏腹に、本人は公判でも最後までひとごとのようだった。刑による死を迎えた宮崎死刑囚は、その重い罪と向き合えたのだろうか。
というわけで、純粋にアニメや漫画を愛し、パロディやオリジナルの創作物を仲間内で楽しむためだけに生み出していた、世のオタク達をいわれのない差別に叩き込んだ張本人1号の死刑が執行されたという。

事件当時、あの、アニメ好きでパロディを書いたりして楽しんでいるというだけで、トレンディドラマを好むパンピーに凶悪犯の如く後ろ指を指され、オタクであることを隠さなければならなかった屈辱の日々というのは大袈裟だが、似たようなもんだった。

あーあ。

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