04月22日付 日経新聞の報道「光市母子殺害、元18歳少年に死刑・広島高裁差し戻し審判決」へのコメント:
被告の元少年は、死刑だとか。
本村さんら遺族からすると、妥当な判決だと私も思う。
弁護団はそう思っていないようで、上告したらしいんだけど、昔の学校で習った知識しかないんで、どーにも疑問なのが、最高裁で差し戻しで再審理になったのでラストじゃないの?
なんか、昔、地方裁判所→高等裁判所→最高裁判所と上告して裁判できるのは3回までと習ったような……?
まぁいいや。
国選弁護人というのは報酬も激安で手弁当であることが多いそうで、今回の21人とい異常なまでの人数の弁護団は、世間様の攻撃を分散させるためで、実際に動いていた弁護士は数人なんだそうな。
いやいや、排水修理業者を装って個人宅に入り込んで、甘えようと思って抱きついたら抵抗されて二人とも転倒し、反撃されたから思わず抑えたら首が絞まったとか、18にもなってドラえもんがいると思っていたとか、泣きやまないのであやそうと思って、ひもを首に巻いて蝶々結びしたら首が絞まっちゃったとか、もし、面接している担当弁護士に言ってたんだとしたら、あまりにも反省してないんでないかい?
なーんて思っちゃうわけよ。
弁護士はそういう証言を被告がしているから、荒唐無稽だと思っていてもそれに則った弁護をしている、職務に忠実な一流の弁護士である。との擁護の声もあるにはある。
http://okwave.jp/qa3029221.html
の回答19番を見るに、永山則夫元死刑囚ってのは、五人兄弟で同じ境遇であるのに犯罪に走ったのは永山則夫元死刑囚のみだったのが決め手であること、育った境遇と犯罪は無関係というのが主体だったのでは?なんて意見もある。
そうすると、四人殺したら死刑ってのが永山基準であり、未成年の犯罪はむやみやたらと極刑にしてはならないと、誰が解釈し、誰がそのように言い出したのだろう?
調べれば調べるほど疑問だらけの死刑問題だ。
なんか、永山基準がどうのと鼻ふくらませて憤っている弁護団のオジサマ方を見るにつけ、なんかお腹一杯胸一杯である。
もう、これ以上無駄に本村さん方遺族を苦しめないでほしいというのが、正直な感想だ。
自分が被害者の遺族だったら、やっぱり犯人に対して死刑を望むだろうし、逆に犯人の立場なら、なんとか死刑を回避しようと嘘八百言いそうな気がするけど、どこかであっさり死刑を受け入れそう。嘘つき続ける根性がないので(爆
光市母子殺害、元18歳少年に死刑・広島高裁差し戻し審判決ずーっと出会い系の体験記で最新トピックが埋まったのが厭だなぁと思ってネットを徘徊していると、光市母子殺人事件の裁判が結審したというのを見つけた。
山口県光市で1999年に母子が殺害された事件で、殺人や強姦致死などの罪に問われた元少年の被告(27)の差し戻し控訴審判決が22日、広島高裁であり、楢崎康英裁判長は無期懲役とした一審・山口地裁判決を破棄し、死刑を言い渡した。犯行当時18歳1カ月だった被告に死刑を適用するかが焦点だったが、最高裁が死刑回避の条件とした「特に酌量すべき事情」については「認められなかった」と判断した。
最高裁によると、66年以降、犯行当時少年だった被告で死刑判決が言い渡されたのはこれまでに14人(うち9人は確定)。
被告の弁護団は判決を不服として上告した。
被告の元少年は、死刑だとか。
本村さんら遺族からすると、妥当な判決だと私も思う。
弁護団はそう思っていないようで、上告したらしいんだけど、昔の学校で習った知識しかないんで、どーにも疑問なのが、最高裁で差し戻しで再審理になったのでラストじゃないの?
なんか、昔、地方裁判所→高等裁判所→最高裁判所と上告して裁判できるのは3回までと習ったような……?
まぁいいや。
国選弁護人というのは報酬も激安で手弁当であることが多いそうで、今回の21人とい異常なまでの人数の弁護団は、世間様の攻撃を分散させるためで、実際に動いていた弁護士は数人なんだそうな。
いやいや、排水修理業者を装って個人宅に入り込んで、甘えようと思って抱きついたら抵抗されて二人とも転倒し、反撃されたから思わず抑えたら首が絞まったとか、18にもなってドラえもんがいると思っていたとか、泣きやまないのであやそうと思って、ひもを首に巻いて蝶々結びしたら首が絞まっちゃったとか、もし、面接している担当弁護士に言ってたんだとしたら、あまりにも反省してないんでないかい?
なーんて思っちゃうわけよ。
弁護士はそういう証言を被告がしているから、荒唐無稽だと思っていてもそれに則った弁護をしている、職務に忠実な一流の弁護士である。との擁護の声もあるにはある。
http://www.asahi.com/national/update/0422/OSK200804220010.htmlこんなのもあるが、OKwave「山口母子殺害事件 21人の弁護団」
〈永山基準〉 最高裁が83年、4人を殺害した永山則夫元死刑囚に対する判決で示した。(1)犯行の罪質(2)動機(3)態様、特に殺害の手段方法の執拗(しつ・よう)性・残虐性(4)結果の重大性、特に殺害された被害者の数(5)遺族の被害感情(6)社会的影響(7)犯行時の年齢(8)前科(9)犯行後の情状――を考慮してもなお刑事責任が重大で、罪刑均衡の見地などからもやむを得ない場合、死刑選択が許されるとされる。
http://okwave.jp/qa3029221.html
の回答19番を見るに、永山則夫元死刑囚ってのは、五人兄弟で同じ境遇であるのに犯罪に走ったのは永山則夫元死刑囚のみだったのが決め手であること、育った境遇と犯罪は無関係というのが主体だったのでは?なんて意見もある。
そうすると、四人殺したら死刑ってのが永山基準であり、未成年の犯罪はむやみやたらと極刑にしてはならないと、誰が解釈し、誰がそのように言い出したのだろう?
調べれば調べるほど疑問だらけの死刑問題だ。
なんか、永山基準がどうのと鼻ふくらませて憤っている弁護団のオジサマ方を見るにつけ、なんかお腹一杯胸一杯である。
もう、これ以上無駄に本村さん方遺族を苦しめないでほしいというのが、正直な感想だ。
自分が被害者の遺族だったら、やっぱり犯人に対して死刑を望むだろうし、逆に犯人の立場なら、なんとか死刑を回避しようと嘘八百言いそうな気がするけど、どこかであっさり死刑を受け入れそう。嘘つき続ける根性がないので(爆
コメント
「日本人なら潔く腹を切れ」と。
自分が死んでも後悔しない様に相手を選ばないと!
というのは間違ってるのですかね?w
間違っていないと思いまーすw
ずーっと脅迫だのなんだのがあって、殺すしかないとまで思い詰めるようなやむにやまれぬ事情なら、同情の余地はあるんですけれどね。
そうではないのですし、母親の愛情に飢えていたなどのような、犯罪を犯したのが育った環境のせいだの、18歳になって1ヵ月しかすぎてないとか、そんなのが罪を回避する免罪符罪になるとは思えないですよね。
「犯した罪を受け止め、日本人なら潔く刑に服せ」
ですよね。