テレビで「キル・ビル」をやっていたので見たんだけど、なんか、もう、ワケが判んなかった。
日本人の描写が、もう、ナンカチガウ……って思っちゃうし、刀で切ってポンポン首が飛びすぎ_| ̄|○|||ガックリ…
なんつーか、ごちゃごちゃしすぎて、某氏を理解できない、私の微妙なオツムでは理解できなかったらしい。

その番組の後に紹介されていたのが、「デス・プルーフ in グラインドハウス」と「プラネット・テラー in グラインドハウス」の2本。
まか、デスの方はスタントマンが実は殺人鬼な話らしいので、そんなもんかなー?くらいにしか思わなかったのだけど、プラネット・テラーの方がおどろいた。
足を失ったダンサーの足に、マシンガンって
ちょ…おま……
それで、化学兵器の感染者であるゾンビたちと戦うって話らしいんだけど、なんで足に武器!?
あまりにとっぴ過ぎて、ついていけない私がテレビの前にいたりする。
寺沢武一の「コブラ」のサイコガンつきの義手にしたって、サイコガンの上にカバーの義手がついていて、なんでその手が動くの?な疑問も、ハイテクだからサイコガンとカバーが連結して、従来の腕のように、神経伝達みたいなシステムがあるんだろうとか、ムリヤリ理屈つけて納得してみたりしてたんですよね。
それが、足にマシンガン!?
まず、思ったのが安定性が悪くて命中率悪そう…だった。
でも、予告映像を見る限りじゃ、自分以外はすべて敵で無差別乱射するから問題なしって感じだった。
激しくB級映画くさい匂いが漂っている映画でした。
多分、私は無心で見ることはできないと思うので、見に行かないけど、興味のある人とか「キル・ビル」好きの人にはオススメなので、近日公開だそうだから見てみると良いかもしれない。

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