作詞家・作家の阿久悠さん死去「UFO」「北の宿から」 [朝日新聞]
2007年8月1日 時事ニュース
08月01日付 朝日新聞の報道「作詞家・作家の阿久悠さん死去「UFO」「北の宿から」」へのコメント:
宇宙戦艦ヤマトの音楽関係者3連チャンで逝ってしまわれました。
ショック激しいです。
映画「さらば宇宙戦艦ヤマト〜愛の戦士たち〜」のエンディングに沢田研二が歌った「ヤマトより愛をこめて」や、映画「ヤマトよ永遠に」の主題歌で岩崎宏美が歌った「銀河伝説」とか好きだったなぁ。
「北の宿から」「UFO」など戦後歌謡史を彩る多くの名曲を送り出した作詞家・作家の阿久悠(あく・ゆう、本名深田公之=ふかだ・ひろゆき)さんが、1日午前5時29分、尿管がんのため東京都内の病院で死去した。70歳だった。葬儀は近親者で行い、後日「送る会」を開く予定。喪主は妻深田雄子(ゆうこ)さん。連絡先はオフィス・トゥー・ワン(03・3586・2661)。Σ(゜Д゜)ガーン
哀歓あふれる演歌からコミカルなポップスまで幅広く手がけた。「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)、「北の宿から」(都はるみ)、「勝手にしやがれ」(沢田研二)、「UFO」(ピンク・レディー)といった日本レコード大賞受賞曲など、生涯に作詞した曲は5千曲に及ぶ。
37年、兵庫県・淡路島生まれ。明治大文学部卒業後、広告会社で番組企画などを手がけた後の65年、フリーとなり作詞を中心に執筆活動に。
71年に始まったオーディション番組「スター誕生!」では企画、審査員を務め、同番組は桜田淳子、山口百恵、小泉今日子らを生み出した。また小説「瀬戸内少年野球団」は直木賞候補にもなり、後に映画化された。
01年に腎臓がんの手術を受けた後も活動したが、今年7月上旬から入院していた。
宇宙戦艦ヤマトの音楽関係者3連チャンで逝ってしまわれました。
ショック激しいです。
映画「さらば宇宙戦艦ヤマト〜愛の戦士たち〜」のエンディングに沢田研二が歌った「ヤマトより愛をこめて」や、映画「ヤマトよ永遠に」の主題歌で岩崎宏美が歌った「銀河伝説」とか好きだったなぁ。
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