12月08日付 朝日新聞の報道「ばんえい競馬に「救世主」? ソフトバンク系が名乗り」へのコメント:
廃止が決定的になっていた北海道伝統のばんえい競馬に「救世主」が現れた。IT関連のソフトバンク系企業が、単独開催を模索していた北海道帯広市に支援策を提示した。同市は今後、この支援策の採算性などを検討し、最終的な存続の可否を12月中旬までに判断するとみられる。

 関係者らによると、支援策の主な内容は、ソフトバンクの子会社ソフトバンク・プレイヤーズ(本社・東京)が100%出資の新会社を設立。馬券発売や払い戻しなど、民間企業に法律で認められている大半の業務を帯広市から受託する。さらに売り上げアップのため、帯広競馬場にナイター設備を設置。系列会社がネットを活用した馬券販売などに力を入れる。
実は、コレに関して、馬主協会側には寝耳に水のことで、どうにか旭川・北見・岩見沢など、これまで通りのようにばんえい競馬を行っていけるよう、資金繰りをどうするかなどを会合で話し合ったり、署名活動をしたり、市長さんたちに働きかけたりと東奔西走している真っ最中のことだったらしい。
実は、帯広市長ですら、今日の朝、新聞やテレビ報道されるまで知らなかったというウワサもある。
そんなこんなで、誰かがソフトバンクにそういった関係の情報を売ったんじゃないかと怒り心頭らしい。

馬主にも根回ししとけよ、ソフトバンク。
馬主が出走させるの拒否って、レースそのものが成り立たなきゃ、馬券を売るだのなんだので儲ける算段はたたんだろうが。

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