インディ・ジョーンズ 最後の聖戦【日本語吹替版】
2006年11月25日 映画
VHS パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2000/05/26 ¥3,129
しかも、ハリソン・フォードと言やインディ・ジョーンズで、他の役なんて考えられなかったころの映画と言った方がいいのかな?
スター・ウォーズのハン・ソロもそうなんだけど……元々SWがあまり好きではない私としては、ハリソン・フォードと言われて思い出すのが、当時からインディ・ジョーンズだけだった。
ワクワクしながら見ていて、ハリソン・フォード以外の出演者なんてOUT OF 眼中状態というか知らなかったワケだけど、インディの父親がどうのこのうでスッタモンダあって、お父様ハッケン!で、バーンと登場したショーン・コネリー!
ギャー!初代ジェームズ・ボンド!
と、いきなりの登場でパニクったのは言うまでもない。
父が007が好きで良く見ていたこともあって、私の中では、ショーン・コネリーとロジャー・ムーアが永遠のジェームズ・ボンドなのだ。
そのボンド様(役名違うって(^_^;))が、インディの父親として登場しては、興奮しない方がおかしいかもしれん。
親子で協力して、聖杯獲得のための謎を解いていくわけだが、聖杯を目前にして、敵の手によって父が負傷。聖杯であれば助けられるが、手に入れれば奪われる。というせめぎあいの中、やはり聖杯を手に入れなければ、父の命が失われることを盾にされてしまっては、行かねばならなかった。
手に入れるためのトラップをクリアし、聖杯を守る騎士をも倒し手に入れた聖杯。
敵の手に渡ろうかというとき、遺跡が崩れ、聖杯はその奥底へと失われた。
ってトコなんだか、もう、インディ・ジョーンズシリーズならでわの崩壊のぎりぎりで逃げ出すシーンの数々。
たとえるなら、映画「銀河鉄道999」の哲郎とメーテルが、機械化惑星メーテルの崩壊から脱出する、あんな感じのドキドキ迫力映像!
家に帰って、勢い良く父親にショーン・コネリーが出てたよー!と報告したのは言うまでもない。
Amazon.co.jp3作目にして、やっと映画館まで見に行った映画デス。
ジョージ・ルーカス製作総指揮、スティーヴン・スピルバーグ監督という大ヒット・メーカー・コンビで送る冒険ファンタジー活劇シリーズの第3弾。今回は、キリストが最後の晩餐で使ったといわれている聖杯をめぐって、インディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)とナチス・ドイツとの間で激しい攻防が繰り広げられていく。加えて今回は名優ショーン・コネリーがインディの父親役として登場し、ユーモラスなデコボコ親子コンビぶりをとことん見せつけてくれており、スリリングな展開の中に余裕すら窺わせる作りとなって、シリーズ中一番アメリカ映画の伝統を再現し得ている感がある。さらには冒頭、少年時代のインディを今や伝説の青春スター、リヴァー・フェニックスが演じているという楽しさもあり、徹頭徹尾観客へのサービスにぬかりのない大快作に仕上がっている。(的田也寸志)
しかも、ハリソン・フォードと言やインディ・ジョーンズで、他の役なんて考えられなかったころの映画と言った方がいいのかな?
スター・ウォーズのハン・ソロもそうなんだけど……元々SWがあまり好きではない私としては、ハリソン・フォードと言われて思い出すのが、当時からインディ・ジョーンズだけだった。
ワクワクしながら見ていて、ハリソン・フォード以外の出演者なんてOUT OF 眼中状態というか知らなかったワケだけど、インディの父親がどうのこのうでスッタモンダあって、お父様ハッケン!で、バーンと登場したショーン・コネリー!
ギャー!初代ジェームズ・ボンド!
と、いきなりの登場でパニクったのは言うまでもない。
父が007が好きで良く見ていたこともあって、私の中では、ショーン・コネリーとロジャー・ムーアが永遠のジェームズ・ボンドなのだ。
そのボンド様(役名違うって(^_^;))が、インディの父親として登場しては、興奮しない方がおかしいかもしれん。
親子で協力して、聖杯獲得のための謎を解いていくわけだが、聖杯を目前にして、敵の手によって父が負傷。聖杯であれば助けられるが、手に入れれば奪われる。というせめぎあいの中、やはり聖杯を手に入れなければ、父の命が失われることを盾にされてしまっては、行かねばならなかった。
手に入れるためのトラップをクリアし、聖杯を守る騎士をも倒し手に入れた聖杯。
敵の手に渡ろうかというとき、遺跡が崩れ、聖杯はその奥底へと失われた。
ってトコなんだか、もう、インディ・ジョーンズシリーズならでわの崩壊のぎりぎりで逃げ出すシーンの数々。
たとえるなら、映画「銀河鉄道999」の哲郎とメーテルが、機械化惑星メーテルの崩壊から脱出する、あんな感じのドキドキ迫力映像!
家に帰って、勢い良く父親にショーン・コネリーが出てたよー!と報告したのは言うまでもない。
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