http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060930k0000m040113000c.html
http://diarynote.jp/d/58162/20060805.html
↑このエントリーの徒歩暴走族の項を読んでいただくと判るが、北海道には、冬にバイクや車での暴走行為ができないというより、暴走行為なんぞしたら一発で無関係な人を巻き込んであの世行きになるために、特攻服に身を包んだ少年少女が徒歩で大声を出しながら、札幌では夜の繁華街などを練り歩くのだそうだ。
まぁ、徒歩なんで上手いこと取り締まれないという難点はあるようで、おまわりさんが説得して、解散することにした数グループが、この度解散式を行ったとのこと。
いやぁ、よかったよかった。
おねーさんは、徒歩暴走族と聞いて、はずかしーと言いつつしこたま笑ったが、迷惑行為をやめると言うのは喜ばしいことだ。
でも、まだまだ、徒歩暴走族はいるんだろうな。
繁華街を特攻服姿の集団が、グループ名や自分の名前を大声で叫びながら歩き回る「徒歩暴走族」が、札幌市内に、“冬季限定”で出現している。北海道は冬に積雪でバイクや車での暴走が出来ないことから、このような方法で勢力誇示しているもので、大声を出したり、道路の真ん中で円陣を組んだり、暴力行為など迷惑行為や事件を繰り返している。以前にも取り上げたことのある、徒歩暴走族。
道警によると、バイクや車に乗らない北海道特有の「徒歩暴走族」は十数年ほど前から現れ出し、主に10代の少年少女で構成。週末の夜に札幌市中心街の通りを刺しゅう入りの特攻服を着て、広がってかっ歩するため、通行人や周辺の住人らの迷惑になっている。しかし、車両を使わないため、道交法の共同危険行為や暴走族を対象とした道条例の摘発対象にならない。
1グループ数人から10人程度で、ピーク時には市内に20グループほどが活動。主に夏はバイクなどで暴走行為も行っているほか、最近は通年で「徒歩」だけのグループも出てきている。多くは暴力団が後ろ盾になり、メンバーは組事務所の掃除や手伝いなどをさせられ、暴力団予備軍となっているのが実態という。
今年は3グループが把握されていたが、このうち同市北区を拠点とするグループが28日夜、札幌北署で解散式を行った。少年の将来を心配した同署員が、熱心に解散を働きかけ、メンバーが決意したという。解散式には15〜17歳の少年10人が来署。リーダーが「今後は仕事や勉学に励みます」などと解散宣言を読み上げた。【久野華代】
毎日新聞 2006年9月29日 21時11分 (最終更新時間 9月29日 22時18分)
http://diarynote.jp/d/58162/20060805.html
↑このエントリーの徒歩暴走族の項を読んでいただくと判るが、北海道には、冬にバイクや車での暴走行為ができないというより、暴走行為なんぞしたら一発で無関係な人を巻き込んであの世行きになるために、特攻服に身を包んだ少年少女が徒歩で大声を出しながら、札幌では夜の繁華街などを練り歩くのだそうだ。
まぁ、徒歩なんで上手いこと取り締まれないという難点はあるようで、おまわりさんが説得して、解散することにした数グループが、この度解散式を行ったとのこと。
いやぁ、よかったよかった。
おねーさんは、徒歩暴走族と聞いて、はずかしーと言いつつしこたま笑ったが、迷惑行為をやめると言うのは喜ばしいことだ。
でも、まだまだ、徒歩暴走族はいるんだろうな。
コメント
縁日で決まって、ど真ん中で円陣組んでるんすよ。
似たようなのが、ドコにでもいるんですねぇ。
なんか、円陣組んでるの見ると、その背中を踏みたくなるのは私だけ……ですね。きっと。