ISBN:4063721825 コミック 松尾 しより 講談社 2006/09/06 ¥550
いつもなら、原作の小説の方を買うのですが、なんとなーく惹かれて買ってしまいました。
空は零戦による特攻、海からは人間が乗り込んで操作する魚雷「回天」による特攻。
物語はフィクションであっても、兵器はノンフィクションであることを知らなくてはならない。ってことなんですが、やはり、神風特攻隊が描かれることは数あれど、人間魚雷「回天」は、初めてなんじゃないだろうか?あれ?1955年と1968年にも回天モノがあるか。
あ、それに昔の「日本沈没」の映画かドラマで、人間魚雷って出てこなかったっけ?おぼろげに記憶にあるんですが。もしかしたら、テレビでやった戦争映画と混ざっているのかな?
やはり、原作小説を読みたいし、映画も見たいと思う。
内容紹介さて、いろんな意味で凹みまくったので、気を取り直して行きましょう。
人間魚雷「回天(かいてん)」。太平洋戦争末期、発射と同時に死を約束される極秘作戦が展開されていた。ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手・並木浩二は、なぜ自ら回天への搭乗を志願したのか。横山秀夫の原作をもとに、最後の特攻兵器に乗り込んだ若者とその恋人の果てなき想いを描く感動巨編。他、酒蔵を舞台に戦時下の純愛を描いた『愛していると告(い)ってくれ』も同時収録。
いつもなら、原作の小説の方を買うのですが、なんとなーく惹かれて買ってしまいました。
空は零戦による特攻、海からは人間が乗り込んで操作する魚雷「回天」による特攻。
物語はフィクションであっても、兵器はノンフィクションであることを知らなくてはならない。ってことなんですが、やはり、神風特攻隊が描かれることは数あれど、人間魚雷「回天」は、初めてなんじゃないだろうか?あれ?1955年と1968年にも回天モノがあるか。
あ、それに昔の「日本沈没」の映画かドラマで、人間魚雷って出てこなかったっけ?おぼろげに記憶にあるんですが。もしかしたら、テレビでやった戦争映画と混ざっているのかな?
やはり、原作小説を読みたいし、映画も見たいと思う。
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