適度につつかれ語っているうちに、色々思い出しちゃいましたよ!(大笑)
あしたのジョーで丹下段平の有名な台詞「立て!立つんだジョー!」とか、力石とジョーのクロスカウンターとか。
果ては、ミッキー・ロークの猫パンチ!
あの来日試合は、まさに興行でした。
本人は真剣だったようだけど、動きがふざけてて、エンターテイメント性ばっちり?でしたねー。
ボクシングファンじゃないハズなのに、意外とテレビで見ているボクシングの試合(爆

やっぱり、今でこそ年取ってヘタレだとはいえ、私が子供のころの父親といえば、絶対者という時代ですものね。ビデオやDVDレコーダーなんて、映像録画機器なんて一般的ではなかったですし、居間と寝室とある程度トシのいった子供用に各部屋にテレビなんて時代でもなかった。
チャンネル権は、完全に父親が掌握していたと言っても過言ではなかったために、野球・ボクシング・キックボクシング・プロレス・相撲・バラエティ番組に至るまで、父親の好みの元に成り立ち、好きな番組を見れるチャンスといったら、父親が居ない時と、父親の見たい番組がないときだけ。なんか、こう書いていると、「あしたのジョー」も「タイガーマスク」も「巨人の星」も「仮面ライダー」もボクシングにプロレスなどの各種スポーツ中継も父さんの好みで見てたんジャン!
それで、男っぽいものばかり好むようになったからって、私の責任か?
女の子らしくなくって悪かったなぁ!チックショー!(笑)<親に責任転嫁中
ま、そんな環境の中で、うっかり語ってしまう程度には、意外とボクシングの試合をテレビで見ている?

興行としてのボクシングのイメージは、ちょっとしか読んだことはないが、週刊少年サンデーに連載されていた石渡治の「B.B.」かなぁ。最初は、高校ボクシングの話で、途中主人公が殺人犯になって逃走して、アメリカのマフィアがやる賭けボクシングのボクサーになってと、スゴイ話を思い出す。確か、アメリカの市民権獲得するのに勝ち続けなきゃならないとか言う内容だったような(うろ覚え)。このアメリカでの賭けボクシングのあたりのイメージが強烈ですね。
しかし、なんでこの頃、週刊少年サンデーなんか立ち読みしてたんだろ……。

Wikipediaの少年サンデーの項目検索中−

(;゜д゜)ァ....

ゆうきまさみ「究極超人あ〜る」「機動警察パトレイバー」
新谷かおる「ふたり鷹」
鈴宮和由「ステキに野蛮人」
岡崎つぐお「ラグナロック・ガイ」
高橋留美子「うる星やつら」「らんま1/2」
藤田和日郎「うしおととら」
あだち充「みゆき」「タッチ」

そーいや、読んでたよ……立ち読みonlyで……。orz

週刊少年ジャンプは、
北条司の「キャッツ・アイ」や「シティー・ハンター」や野部利雄の「ミュウの伝説」なんかを立ちよ…ゲフンゲフン

微妙に脱線?w

コメント

nophoto
男性客
2006年8月9日14:15

B.B.面白かったですねーライバルの森山の苦悩とかも描かれてて。
しかし、サンデーと言えば六四三の剣とかは圏外ですか?ふたり鷹も喜んで読んでたなー

プロレススーパースター列伝は、ちょっと時代が遡る感じでしょうか。(アントニオ猪木談)

あははーなんか懐かしいなー

寝待月
寝待月
2006年8月9日16:23

>男性客さま
六三四の剣は、完全に圏外でした。どこが気に入らなかったのか……多分、絵?w
好みとしては、私の基本スペックがSFと松本零士とアニメのシトなので(^_^;)
まぁ、お姉さん絵が美人(あしたのジョーの白木葉子とか、999のメーテルとか)ですとヨロコビマス(爆

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