初代パソコンのコト

我が家で、妙にでかかったデスクトップパソコン。
データの移行も終了し、追加したパーツも取り外し、リカバリもしましたので、新PCを買ったお店に持って行き、買い替えを主張して買い取っていただきました。
7年モノのPCでしたんで、その価格100円。
買った当時30ン万したものが100円。
ま、7年も使ったわけだし、元とりまくり。
ミドルタワーで、ディスプレイサイズも17インチとでかく、当時の富士通の1998年冬モデルのパソコンの中では、最高ランクのブツでした。もう、7年もご苦労様でした。
どきどきしながらFdiskを作って、フォーマットしてパーテーションの仕切りなおしをしたり、メモリを追加したり、ハードを追加したりの色々を、ダーリンに教えてもらいながら、全部自分ひとりでやったもんね。
夜半に、いきなりのクラッシュで、データを救出するどころではなくて、ダーリンになきついて、データを取り出してもらったこともあったっけ。
パソコンのあれこれを覚えたのが、初代パソコンで、置いておけるものなら置いておきたかったけど、いかんせん部屋が狭いし、家人はパソコンを引き取るような根性は無かった。
ほんとうに、長い間ご苦労様という感じだ。