いちご白書

2006年5月13日 日常
いちご白書
思わせぶりなタイトルですが、なんのことは無い。
今、会社でいちご栽培しているだけなんですねw
よく、おまじないみたいなもので、ワイルドストロベリーを上手に育てると、幸せになるというのがありますが、そんなんじゃありません。
デザートのフルーツにできる、とよのかとかそんな感じの普通の食用の苺さんです。
専務が、知り合いに良い苺の苗をもらったとかで、会社で世話を始めたんですが、最初のうちだけで、成り行きで世話をすることに……w
初めてなった実は、形もいびつで、なかなか熟さなくて、結局、熟さないまま腐ってしまったんですが、今、花が2つ咲いてます。その前にも2つ咲いてて、花粉をつけてやって、今回のも花粉をつけてやって、花の根元の方にまだつぼみがみっしりあるので、そこそこ実がなりそうで楽しみです。最初の1個みたいにならなければいいな。

他にも、植物はあるんですが、学校の授業でひまわりやへちまを育てた程度の乏しい栽培経験では、どうしていいかわからずに、鉢植えたちには、厳しいことになってて申し訳ないorz
アイチアカという赤い葉っぱの観葉植物(?)なんかは、一度、枯れかけたほどの酷さ。っつーか、もらったときのオリジナルは枯れたんだと思う。すっかり葉のなくなった立木(?)の脇から、にょきにょき葉っぱが出てきて、なぜか完全復活したという。それからは、みずみずしい葉っぱを見せている。

なので、いちごも一度死に掛けたので、大丈夫だといいな。

アロエも金のなる木も一度死に掛けての復活を果たしている。
しかも、新しい芽も出てきて増えてたりする。
あまりの酷さに、植物の方で開き直ったのだろうか(^_^;)

復活しそうでしないのが君子蘭。
お水も栄養剤も入れてあげているのに、復活しない。
社長は、鉢が小さいせいだと言い、社長の弟である部長は、鉢が小さいだけじゃなく土が悪いのだと言う。
世話の仕方を良く判っていない私には、どっちが正しいのやらトホホである。

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