DVD ハピネット・ピクチャーズ 2004/07/23 ¥65,205

ゴールデンウィークに引き続き、銀河英雄伝説を少しずつ見ている訳だが、昨日は、第91話〜第98話まで見ていた。
ロイエンタールが謀反を起こすというか、起こさざる終えない状況となって、謀反となるわけなんだが、さすがにヤバイと思った。
原作を読んでいてもそうなのだが、いくつか泣きポイントがありまして、最初の方では、第一期のラスト付近でライハルトを守ってキルヒアイスが死ぬトコ。
次が、地球教徒の陰謀によって暗殺されてしまうヤン・ウェンリー。
その次に、このロイエンタール謀反から死に至るまで。
主に、この3ヶ所で泣く。
他でも泣く人もいるだろうし、ラストのライハルトが病死するトコで泣く人もいるだろうが、私は、上記の3つで、まず泣く。(苦笑
ま、ヤバイと思ったのは、絶対泣くと思ったんで、ヤバイのだ。
双璧と謳われたロイエンタールとミッターマイヤーの親友同士の戦いもさることながら、そうするより他無かった状況や、謀反事態仕組まれものだったのだ。
そう、ロイエンタールは私怨によってハメられたってやつ。
やはり、銀河英雄伝説全編のBGMがクラシック音楽であることも相乗効果で泣かせるのかもしれない。

そして、ハイネセンへ撤退しつつも、追撃してきたミッターマーヤー艦隊との応戦しようとしたときの裏切り行為で負傷したロイエンタールのあたりで、ウルッときて(結末を知っているせいかも)、死に至るまでのやりとりや、ロイエンタールの死後、その死に殉じたベルゲングリューン(キルヒアイスの部下であったがその死後、ロイエンタールの部下となった。ライハルト間接的であってもラインハルトによって、二度も上官を失ったのが耐えがたかったらしい)。
その死の前の台詞とか、聞いてましてね。

やっぱし、ダーと泣いてました。orz

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