歯医者に対する憂鬱

2006年4月20日日常

実は、歯科医院に通うのは苦手である。
お子様みたいに、アノ、ちゅいーんという音が嫌というわけではない。
別に行くのは構わないのだが、治療のために大口を開けると言う行為が困るのだ。
フェラをしようとしても、ちんこのさきっちょを咥えるだけで顎が外れそうなほどいっぱいいっぱいな私の口が、精一杯大きな口を開けているのに、「もっと開きませんか？」と言いつつ、ぐいぐい開こうとする歯科衛生士さん。

「あがっつ（ムリっつ）」

「開かないかなぁ」
ぐいぐいとこじ開けようと口の中に指をつっこんで開こうとする。

「あがががっつ！んがっつ！！！（ムリムリムリっつ！口裂ける！！！）」

こんな感じで口の端が裂けそうなくらい、ぐいぐいやってくれちゃうのである。
ムチャしないでくれorz
口裂けるっつーの。
良くて、顎はずれるって。
バキュームフェラまでやってのけるようなおねーちゃんの口と、同じノリであけようとすな！＜ちと、失礼か？w

来週も歯医者に行かなきゃならんのに、また同じように口をあける段階で、口が裂けるか顎が外れるほどの限界に挑戦しながら治療かと思うと憂鬱である。