01月15日付 日刊スポーツの報道「行方不明の小5男児、諏訪湖で遺体で発見」へのコメント:
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060115-0019.html

 長野県岡谷市の諏訪湖近くで昨年12月、母親らと散歩中に行方が分からなくなっていた同県諏訪市、市立高島小5年堀内龍桜君(11)が15日、諏訪湖で遺体で見つかった。岡谷署は遺体に目立った外傷がないことなどから、湖に転落した可能性が高いとみている。

 15日午後0時20分ごろ、岡谷市の男性が諏訪湖の釜口水門近くで子供の遺体が浮いているのを発見。通報を受けた同署員が収容し、家族が堀内君と確認した。失跡した時と同じ服装だった。同署は司法解剖し死因を調べる。

 調べでは、堀内君は昨年12月3日午後3時ごろ、釜口水門近くで母親や妹と一緒に散歩中、子犬の扱いをめぐって妹とけんかになった。母親に注意された堀内君は「家に帰る」と言いだし、母親が近くのトイレに行った間に姿が見えなくなった。

[2006/1/15/19:48]
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