フォーエバー・ヤング
2005年12月4日 映画
Amazon.co.jpAmazonのレビューは、相変わらずどっか変なものが混ざっているのがありますなぁ。
1939年、交通事故で恋人ヘレンが植物人間になってしまったことを悲しむあまり、ダニエルは当時軍が極秘で開発していた人間冷凍装置の実験台として志願し、長い眠りにつく。そして53年後に目覚めた彼は、ヘレンがまだ生きていることを知らされた…。
ロマンティックだがコミカルな一面も潜ませたラブ・ファンタジー映画。「結婚しよう」の一言を言いたいがために、急速に老いていきながらも時を超えての愛を貫こうとするメル・ギブソンの姿がいじましい。ジェリー・ゴールドスミスの流麗な音楽が秀逸で、ふたりの恋の行方を美しく彩るとともに、時としてユーモアなど滑りがちなスティーブ・マイナー監督の演出を大きく助けてくれている。ヒロインのイザベル・グラッサーが、30年代アメリカ女性の雰囲気をよくかもし出しているのがいい。（的田也寸志）
内容（「DVD NAVIGATOR」データベースより）
ダニエルには恋人がいたが、彼女はプロポーズ直前に事故に遭い植物人間になってしまう。回復の見込みなしと判断され、その事に絶望したダニエルは自ら実験台となって冬眠装置に入ってしまう。そして50年が経ち…。5月17日までの期間限定出荷。
いじましいって、なんやねん！日本語おかしいよ！
上映された当時、見に行きました。
夢見がちな女の子なら大好物な感じのLOVEロマンスではないでしょうか。
プロポーズしようとデートの待ち合わせをしていて、その目の前で恋人が交通事故にあい、病院で懸命な治療を受けるも、植物状態で回復の見込みナシと診断され、絶望に打ちひしがれる空軍テストパイロットのダニエル。
愛する人を失ったと絶望の中で、親友の進める研究の実験体になることを決め、冷凍睡眠装置に入った彼は、その後、53年間も眠りつづけることとなった。
ま、子供たちが遊びでもぐりこんで、偶然彼を目覚めさせてしまったのだが、紆余曲折を経て、親友の死を知り、愛する恋人が生きていることを知り、冷凍睡眠の装置の欠陥による副作用によって、急速に衰えてゆく中、彼女に会いに行きプロポーズするのだった。
あいにく、彼女の方は、結婚し、その旦那の死後、故郷に戻っていたが、それを知っても、彼の愛は変わらず、プロポーズv
時を越えて、愛する人に会いに行く。
なんか、もうロマンチック？
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