昨日、姪っこが「お姉、金色の引っ掛けるやつでの編み物教えて」って来ました。
いきなり、なんぞやと思ったんですが、
「ババにぼっこのやつの編み方(棒針編み)教わったんだけど、上手く編めないから、金色(かぎ針編み)のにするの」とか。
まぁ、いいよってんで、準備をしたんですが、マフラーを編みたいと言いつつ、持ってきた毛糸はモヘアのクリーム色の玉3個。
「えーと……、5個ぐらいないと充分な長さのやつ作れないよ?」
可哀相と思ったけど、事実なので、そう言ったんですね。
どうやら、母親(私の妹)が昔編み物したときの余りを貰ったらしく、ふわふわしててきれいだから気に入っている模様。
毛糸を買ったとこに行けば、だいたい手芸店って同じメーカーのものを仕入れるんで、何年かたっても同じものを買える可能性はあるんだけれど、何もかも判らない状態なので、とりあえずあきらめてもらって、私が持ってた白っぽいグレーの毛糸を5個ばかりあげました。
ついでとばかりに、赤とピンクの毛糸各10個づつ、パッケージごとあげちゃいました。
もともと、姪っこ2人に何か作ってあげようと思って買ってあったものなので、もう、気前良くw
手袋作ろうかと提案したものの、やはり、3個じゃ心もとないし……似たようなモヘアの毛糸を買って、適当なトコで色違いになるように足して作るしかないかな?と思う。

姪っこの編み物のにわか師匠になった悩みがコレである。

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