消費税の複数税率化〜財務省からのお返事

「消費税の複数税率化」
つまり、物品ごとに消費税率が違うようになることですね。
自民党にメールしても、何考えてんだかナシのつぶて。首相官邸の問い合わせフォームから、どう考えてんだとメールしても、ナシのつぶて。
谷垣財務大臣の消費税増税発言にぷっちんきた私は、財務省の問い合わせフォームからメール！

「いつになったら、消費税を複数税率化をするねん！」

要約するとこう。

「外国では消費税20％以上というようなのも当たり前。外国並に二桁の大台に乗ったら考えるけど、事業者の事務処理や、運用する役所側の処理コストの面からいって、端一税率がいいんでないかい？と税制調査会が言ってる」

と、超要約すると、こういうふざけた返事が財務省から来ました。

どう思いますか？
米を買うにも20％、車買うにも20％、お菓子買うにも20％、おかずの材料である魚や肉・野菜を買うにも20％、高校では教科書を買うので、その教科書を買うにも20％、参考書を買うにも20％、いい大学に行くために通う予備校の授業料も20％……etc...
これだけ消費税として税金取られまくって、国民年金も取られて、老後に実際もらえる国民年金フルに払って7万円、免除などを受けていれば5万円弱では、生活成り立たないって、そんな社会ってどうです？
今の与党である自民党は、そういう社会を実現しますよ。間違いなく。
なぜなら、自分たちがセレブと呼ばれる世界に近いから、そういう状態でも生活に困らないからですよ。庶民の生活知らないから出来るんですよ。
失業手当ても期間限定ではなく、仕事が見つかるまで半永久的に保障もしてくれて、国民年金としての支払い制度を無くして、老齢年金完全保障で老後の生活保障してくれるんなら、消費税なんて、喜んで払ってくれるだろうさ。