今回、ひとつも生命保険に入っていないっていうのも心もとないと思いまして、ひとつ掛けることにした訳ですが、とりあえず2社比較。
ま、これはいいんですがね。
不思議に思ったのが保険年齢。
たとえば、誕生日がきて満30歳だとします。
普通は、誕生日がくるまで29歳と考えるでしょう。
そういった年齢カウント方法が、保険会社によって違うらしい。
保険年齢(ほけんねんれい)
保険料を算出する際に使用する、保険が掛けられる人の年齢のこと。契約日時点での「満年齢」をそのまま採用する保険会社と、満年齢の端数が6ヶ月を超える場合、切り上げた一つ上の年齢を採用する保険会社があります。
カタカナ生保の多くは満年齢を採用していますが、国内生保の多くは端数6ヶ月で切り上げる年齢を採用しているようです。
例えば1976年3月15日生まれの人が2004年10月1日が契約日の場合、カタカナ生保では28歳となり、国内生保では29歳となります。
引用文のように、誕生日もしくは誕生日月で、満年齢をカウントし、算定する生命保険会社と、誕生日から半年の時点で、満年齢+1歳にして算定する生命保険会社が存在するのだ。
いずれの保険会社も、誕生日月っていうのも重要視していたりして。
私が説明を受けた保険会社では、誕生日から半年後で満年齢+1歳で計算し誕生日が過ぎれば更に+1歳で計算するというもの。は?と、目が点になりましたとも。
常に満年齢+1歳っておかしくねぇ?そこを突っ込むと、外交員は大混乱。多分、誕生日前半年+誕生日後半年=1年が、平成17年の誕生日に向かえる満年齢だと思うんだがね(^-^;)
じゃないと、つじつまが合わんっつーの。それならそうと、今、あせって保険になんか入らんのに。今月、予想外の出費があってピーンチ。
ま、そんなことがあるんで、保険会社と外交員はよーく話を聞いて選ぶようにw
私も、今回の失敗がなければ気にならなかった事項かもなー。

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