北海道登別市

2005年4月29日 旅行
以前、友人と2人で1泊2日のプチ旅行しました。
JRのツインクルプラザで、個人パックがあったので、それを利用して。
目的地は「登別マリンパーク・ニクス」!でし。
列車往復+ホテル宿泊代+マリンパーク入場券というミニパック旅行v
ニクスは、なかなか面白かったですよ。
ところどころで、ディズニーのリトルマーメマイドのビデオが流れてたりしてました。
ニクスのメイン水族館の入口には、コペンハーゲンにある人魚像(アンデルセンの童話・人魚姫をモチーフにしたもの)の2分の1レプリカが飾られていました。
ぐるぐる見て回っていると、時々、欧州のお姫様コスと護衛兵コスした人たちとすれ違ってみたり、大水槽の上をスカレーターで登るのも、なかなか壮観でした。バイキングなマスコットキャラ(着ぐるみ)・リトルビッキーもうろついていたり…実は、ベンチで友人と2人、休憩していたら隣に座られ、イキオイでビッキーと握手しました。
水槽下を歩くトンネルは、ちょっと短かくて物足りない感じでした。多分、コマーシャルで見る映像が、すっごく長く見えていたせいだと思う。で、イルカのショーも見て、ひとしきり堪能した後は登別温泉へ!
あ、今は予算の関係で、着ぐるみ着てもらう人を雇うのをやめてしまったので、いないらしいです。
で、ホテルで一泊…晩御飯、量がありすぎ。女2人なんだから、1人分の食事の量、加減して欲しい。平均して、観光温泉ホテルの部屋でとる食事って、食べきれないほどくるの。どうにかして!
残されたら、食材がもったいないじゃない。残したけど…(しくしく
朝も、バイキング方式なら量が加減できたんですが、お膳を運んできてくれるタイプだったため、またもや量多すぎで、目玉焼きとノリと漬物に、焼き魚をちょっとつついて残してしまいました。もったいないオバケが出そうでヤだったです。
早々にチェックアウトして、コインロッカーに荷物を保管して、お財布の入った、小さなバッグ(ダヤンの猫絵が刺繍されたおそろい)持って、ロープウェイで「登別くま牧場」にれっつごー!
ロープウェイの乗車チケットとくま牧場の入場チケットを買うと、くずダイヤの無料プレゼント券がもらえるんですが、ペンダントなどの加工代がかかるのがなんとも……。
ひぐまさん達は、すっごい可愛いです。
こぐまが可愛いのはもとより、おとなも熊も可愛い。
普通にしていると、いかつい感じなんですが、そのいかつい奴らが、おやつのクッキー(くまのおやつとして、1箱100円くらいで自販機で売っていた)を貰うために、あの手この手でポーズを取り、自己アピール♪それが、なんとも可愛いのです。
この時期になると、このくま牧場のコマーシャルが流れるので、懐かしい……当時は、温泉ホテルの部屋についているテレビでしか流れていなかった……。
楽しい画像編集と、コマーシャルソング。
↓のサイトで、RealPlayerで視聴できます。
http://www.joedown.co.jp/_hp/sound.html
ブラウザ(IE6)の編集→このページの検索で、登別温泉ケーブル『のぼりべつクマ牧場』と入れて検索すると該当箇所に移動します。歌しか聴けないのが悲しい。映像もあればバッチリなのに。ほかにも、北海道限定の楽しいコマーシャルソングがあるかもかも。
クマ牧場で、唯一不愉快に思ったこと。
実は、こぐまのショーが始まる時間まで、別なところを見ていたんですね。アイヌの建物とか舞とかしているとこなど。けど、時間になったので、全部見ないうちに、ショーの会場まで移動したんです。ひとしきり、可愛い芸を見て堪能して、さぁ、残りを見て回ろうか、お土産屋さんも覗いてみようかと移動しかけたとき、お土産屋さんの売り子の姉さん2人が、私たちを指差してこそこそ話して笑うんですね。
「また来たよ」
「姉妹かな」(2人とも、同じような背格好で、髪型も似ていたので)
から始まる、不愉快極まりない会話が続く。おかげで、友人は行くのよそうと言い出すし、見損ねたものが発生するしで、むかっぱらがたつ!
そもそも、客商売しているのに、指差して小ばかにするとは何事だ!何度見て回ろうが、客の勝手。しつこいとは何だ、あほ。見てない部分を見に行ったらダメなんか!と、腹の中で毒づいて帰ることになってしまいました。
当然、そこの土産物屋では、何も買いませんでした。腹立つし。
なので、クマ牧場のみやげ物店の売り子のねーちゃんには、要注意。と、14年近く前のコトを怒っても仕方が無い。当のねーちゃんたちも、今頃オバハンになってるだろうし。
見損ねたところ、見たいよな。
不愉快な従業員が居ないことを祈りつつ、いつかは再アタックしたい。そして、クマのプリティポーズも再度、拝みたい。

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