宇宙戦艦ヤマト〜完結編〜【劇場版】
2005年4月9日 映画
DVD バンダイビジュアル 1999/08/25 ¥8,190
コレは、一度公開されてから、ラスト部分が作り直されて、一部地域にて再度公開されたっていうしろものです。
ビデオ化されたのは、作り直されたほう。DVDは、きっとビデオと同じだと思うんだけど、どうなんだろう。
個人的には、直す前の初回上映版が好きです。
ビデオ買って見たとき、ラストが変わってて、かなりショックを受けまして、それから見ていないので、もう一度見てみようかなぁ。
これは、掟破りの最高峰?(笑)
1作目で、地球を目前に「地球か…何もかもみな懐かしい」という名台詞とともに絶命したはずの沖田艦長が復活!
しかも、佐渡先生の誤診というオチ!orz
いやぁ、確かに、誤診で通しても良いけど、無茶だしw
1作目で、死んだと思しきシーンの後、佐渡先生が艦長室に入室。ベッドに横たわる沖田艦長の姿を見て敬礼。
だったんで、佐渡先生、診察してません。ってか、沖田艦長の死亡確認してませんがな!www
確認しないまま、敬礼ですか!
なので、「誤診でした」という台詞に、無茶な……と思いつつもナットク。
コレに関しては、ビデオ化された当時、VHSとβビデオの抗争でβが敗北し、廃れつつあった時期であったにも関わらず、β版のみ、初期劇場公開版のビデオ化がなされていたと思う。
実際にレンタルしてきて、βを持っている人にお願いして、VHSへダビングしてもらったという手間がかかっていたりするのが、なんとも……。
ラスト、めでたく古代と雪が結婚→新婚初夜のラブシーン(雪のドアップ)で、見ているほうが照れまくってしまうような場面でしたんですが、作り直したほうは、古代と雪がハグして終わり。
クィーン・アクエリアスの姿に向かって航行するヤマトというシーンで終わりだったかなー?
自沈後に真っ二つに割れたヤマトの前半分が再度持ち上がり、沈むシーンは変わらずだったと思う。
コレは、ちょっとディンギル要塞でのシーンが、ちと悲しかったので、見返せなかったのだが、今度、頑張って見直してみる!
Amazon.co.jp劇場版第5弾です。
1974年のTV放映開始から10年、長かったヤマトの航海は本作を持って終了する。その後もキャラクターや時代設定を改めての続編はあるが、古代進ら初代乗組員たちの物語はこれにて正真正銘の完結となった。
西暦2203年、地球征服を画策するディンギル帝国により、水惑星アクエリアスが地球へ迫る。地球水没の危機を救うのは、かつて死んだはずの初代艦長・沖田十三を再び艦長に迎えた宇宙戦艦ヤマトのみ。もちろん宿敵デスラーもヤマトに味方する形で登場する。
完結編ということもあってか、ラストを飾るに相応しい出来映えとなっている。(田中 元)
内容(「Oricon GE」データベースより)
松本零士原作による大ヒットSFアクションアニメの劇場公開作品完結版。声の出演には富山敬ほか。
コレは、一度公開されてから、ラスト部分が作り直されて、一部地域にて再度公開されたっていうしろものです。
ビデオ化されたのは、作り直されたほう。DVDは、きっとビデオと同じだと思うんだけど、どうなんだろう。
個人的には、直す前の初回上映版が好きです。
ビデオ買って見たとき、ラストが変わってて、かなりショックを受けまして、それから見ていないので、もう一度見てみようかなぁ。
これは、掟破りの最高峰?(笑)
1作目で、地球を目前に「地球か…何もかもみな懐かしい」という名台詞とともに絶命したはずの沖田艦長が復活!
しかも、佐渡先生の誤診というオチ!orz
いやぁ、確かに、誤診で通しても良いけど、無茶だしw
1作目で、死んだと思しきシーンの後、佐渡先生が艦長室に入室。ベッドに横たわる沖田艦長の姿を見て敬礼。
だったんで、佐渡先生、診察してません。ってか、沖田艦長の死亡確認してませんがな!www
確認しないまま、敬礼ですか!
なので、「誤診でした」という台詞に、無茶な……と思いつつもナットク。
コレに関しては、ビデオ化された当時、VHSとβビデオの抗争でβが敗北し、廃れつつあった時期であったにも関わらず、β版のみ、初期劇場公開版のビデオ化がなされていたと思う。
実際にレンタルしてきて、βを持っている人にお願いして、VHSへダビングしてもらったという手間がかかっていたりするのが、なんとも……。
ラスト、めでたく古代と雪が結婚→新婚初夜のラブシーン(雪のドアップ)で、見ているほうが照れまくってしまうような場面でしたんですが、作り直したほうは、古代と雪がハグして終わり。
クィーン・アクエリアスの姿に向かって航行するヤマトというシーンで終わりだったかなー?
自沈後に真っ二つに割れたヤマトの前半分が再度持ち上がり、沈むシーンは変わらずだったと思う。
コレは、ちょっとディンギル要塞でのシーンが、ちと悲しかったので、見返せなかったのだが、今度、頑張って見直してみる!
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