株式会社SFCG

2005年2月22日 日常
まぁ、なんと言いますか。
一応、まともな金貸しです。
しかし、この金貸しがらみで、わが父には、ほとほと愛想がつきました。
何度も何度も自分の妻や娘たちに、借金で迷惑をかけまくり、その借金が無くなったかと思うと、新たな借金をこさえて迷惑をかける。
今度は、連帯保証人ですか。
まず、母がイケニエになり、その次はバツイチで母子家庭になってしまった妹がイケニエになって、借金をこさえました。
総額300万くらいですかね。
次のイケニエに私が選ばれた訳ですが、聞かされた時から、ずーっと嫌がってました。大喧嘩もかましました。
「仕事を続けたけりゃ、新たに借金こさえないで続けられる方策を考えろ」
と、口が酸っぱくなるほど言い続けましたが、効果なし。
しまいには、逆切れして廃業するまで言い出しまして。それも、私が保証人にならないから、商売道具を売って廃業し、春になって仕事が出だしたら、ほーら仕事があっただろうと、人のセイにする気満々のやり口です。
それもこれも、SFCGの営業のせいです。
当初、商売道具の支払いを待ってもらって、金利だけ払うように話をつけてみると、前向きな発言をしていたのに、小細工すれば、私が保証人になってお金が借りれると話がきたとたん思考停止。
なんたかんた、私に保証人になれ、ならなきゃ廃業して恨んでやると言わんばかりの圧力をかけまくってきましたが、断固として頷きませんでした。
SFCGの営業が来るまでは。
もう、お金出すばっかりになってますと来やがりまして、ここで断るとペナルティがかかるらしいですが、私はそんなことは知らん。ペナルティ取られてもらおうじゃないか。そういう気持ち満々だったんですね。
最後の最後で、父親に甘い母親に拝み倒されて、連帯保証人の巻き添えをくうはめになりました。
もう、お金が借りられると判った途端、上機嫌な父。
敗北感に打ちのめされる私。
「約束やぶりやがったら、ぶっ殺す」
の捨て台詞と共に、泣く泣く判子をつきました。
慢性的借金体質は、勘弁してください。
ノルマかなんか知らんが、返せるかどうか判らない輩に、周囲を巻き添えにしてムリヤリ金貸すのが、健全な金貸しのすることか?そんじょそこいらのヤミ金とヤリクチ変わらんじゃないか。
連帯保証人っつたら、一度でも返済が滞ったら、即回ってくる役回りじゃないか…トホホ

武富士もね。
10万借りて、分割返済している途中で、日にちギリギリに父が直接返済に行っている隙をついて、出勤しようと車に乗り込む寸前だった私の車の前に車を横付けし、父が100万借りていると嘘をつき、3千円で今月は済むんだけどなぁ困ったなぁと言い、金を受け取るまでテコでも動かない様子で、当時、保険も何もナシで基本給=手取り月給が9万だった私の財布に入っていた、なけなしの3千円を毟り取って遅刻寸前に追い込んでくれた馬鹿野郎がいた。
私はそれ以来、金貸しと父に対しては、不信感いっぱいである。
それなのに、父は懲りずに借金を繰り返す。その度に、ネチネチ怒られるのに、なぜ懲りないのか、よく判らない人だ。

関東財務局に登録しているからって、なんで信用できるの?
悪質サラ金業者だって登録していて、警察に捕まりそうになったらわざと倒産させて、また似たような会社を作って登録してってやってたのよ?そんなのを知っているから、余計に信用できないのかもしれない。
これで、父がポカした日には、父を殺して私も死ぬしかないと思っている。
そうすれば、母はなんとか妹とその娘たちと共になんとか暮らしていけるだろう。

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