融雪溝に落ち66歳男性死亡【北海道新聞】

2005年2月3日時事ニュース

1日午後10時半ごろ、66歳の無職男性が自宅から約20メートル離れた融雪溝に転落しているのを、捜索していた警察署員が発見した。男性は2日午前、収容先の病院で死亡した。死因は水死。

　調べでは、男性は1日午後3時ごろ外出したが、夜になっても帰宅しないため、家族が自宅付近を探していたところ、男性の手袋や帽子が融雪溝付近に落ちており、警察に通報した。

　融雪溝は縦90センチ、横1.8メートル、深さ約2メートルで、水深は約1.5メートルあった。鉄製のふたが付いていたが、当時は開いていた。同署は、男性が誤って融雪溝に落ちたとみて調べている。

昨日の夕方、ニュースで流れていました。
当初、帰宅したばっかりだったので、ニュースそのものが耳に入っていなかったんですが……とーちゃんに、「お前の同級生に○×」っていなかったか？と、いきなり聞かれまして。うーーーーーんと悩んで、「いたかもしれない」と答えたんですね。
追い討ちをかけるように「ほら、○×建設の娘だって」って言われまして、なんとなーく思い出したわけなんですが、それがどした？と思ったら、「父さんが、融雪溝に落ちて死んだと」。
……「は？」
ずばりと回答をよこされ、しばし、思考停止。
どうやら、30年近く昔の同級生の、父親が事故死してしまったらしい。
ホント…ただの同級生だったんだけどね。
言われるまで、忘れきってたくらいだから、たいして親しくも無かったんだろうと思う。
けどなー、ほのかに知り合い系が亡くなるのは、ちとキツイかな。
※ちと、名前はフセさせてもらいました。ニュース検索したらバレるけど。