いやぁ…つい、おもろいネタを見つけて徹夜しちまいました。
なんか、プロの記者(地方テレビ局の記者だったとか)がblog書いてて、その記事にトンデモないこと書いたらしく、高校生ブロガーに論破され、その経過を2chに晒されまくって、2chねらーの襲撃で祭りになって対応の悪さでヒートアップ。あげくに閉鎖に追い込まれたというもの。
本名を始めとする個人情報も流れたようで、身の危険を感じたらしいです。
関連サイト回っていると、膨大すぎて徹夜した今も、制覇できてません。
内容的には、問題の記者は、スマトラ沖地震で被災した日本人たちを自己責任と責めず問わないのなら、イラクでの人質事件(郡山総一郎氏・高遠菜穂子氏・今井紀明氏の3人。今では3バカの呼称で定着気味)を自己責任と責めるのは不当ではないかというようなものだったようだ。肝心のサイトが閉じられてしまったので、なんとも言えないが。
それで、アメリカによるイラク攻撃の後遺症を復興するために、自衛隊が派遣されており、充分、危険であることが想定することができた。政府からも一般(ボランティアであろうが自分の信念での個人的調査の手為であろうが)の入国は退避するように勧告がなされていたのにも関わらず、無視して退避せず、人質になった3人と、災害が起きると思わないで観光旅行で出かけ、不可抗力で被害にあった方々を同列に扱うとは間違っている!と突っ込まれた訳ですね。
そら、おかしいよ。どう考えたって。
自己責任と怒る原点が判っていない。帰国してからの反省の色もない。チケットを持っていたのだから、わざわざ政府専用機で帰らなくても良かったという暴言も許しがたい。そんな3人と、スマトラの天災を同列に扱い、論点のすり替えを行い、持論を認めさせようとする記者のマヌケさ加減で、突っ込みの嵐と相成った訳だ。マジメにコメントをつけている中での「ウィスキーでも飲んで寝よう」という返しに、さらにヒートアップ→荒しに発展。高校生に論破された上に、2chネラーの攻撃にあえなく敗退した、プロ記者。
そうか…朝日新聞に限らず、間違いを指摘されても訂正しないのが記者なのか。

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