25日未明に三重県四日市市のコンビニで起きたサル着ぐるみ強盗事件で、防犯カメラに写ったサル男の姿が明らかになった。実は、ずーっと気になっていたのに、特別永住者・在日コリアの公務員昇進試験受けさせないのは違法だ、外国人は日本に仕事に来るな事件で、すっかり失念。
この事件は25日午前2時15分ごろ、同市日永2のコンビニエンスストア「ローソン四日市日永西店」に、サルの着ぐるみを着た人物が入り込み、男性店員（26）にカッターナイフのような刃物を突きつけて「金を出せ」と脅したもの。声から男と見られ、年齢は30〜40歳、身長約175センチで中肉。防犯カメラに写った着ぐるみは全身を覆い、顔はマスクのようなサル面をつけている。しかし、店員が店の奥に店長を呼びに行っている間にいなくなっていた。被害金品はなく、三重県警四日市南署は強盗未遂容疑で捜査している。
サルによる盗難事件は青森県の“北限のニホンザル”による農作物被害や、日光猿軍団の本拠地、栃木県日光市で観光客で餌付けされた野生のサルが暴れるため00年に「サルの餌付け禁止条例」が制定されるなどの話題もあるが、いずれも本物のサルの仕業。
コスプレに詳しい専門家によると、東京・渋谷で女子高生などが、人気アニメの着ぐるみで着飾るファッションもあるなど、着ぐるみは簡単に入手できるという。強盗に使用された例はきわめてまれという。
なぜ、容疑者は、強盗に入るのに目立つ着ぐるみを選んだのか、店員が本物のサルと信じると思ったのか、警察の捜査をかく乱するためなのか……それともただのサル知恵なのか。三重県警の捜査を待とう。（サイバー編集部）
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http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/etc/photo/050126_2.html
毎日新聞 2005年1月26日 11時20分
車のラジオで、このニュースを聞いたときは、目がテンだったのに。
「全身茶色で、おなかの部分が白く……」
えーっと、タヌキ？と思っていたら、サルだったんですねぇ。
そこはかとなく、着ぐるみパジャマくささが漂っています。
ほら、昔ありましたでしょ。ツナギ系のパジャマで、フードつきで、牛柄のパジャマが。フードには、ご丁寧にも牛の角もついていて、お尻には尻尾もありました。親子でおそろいで着られるように、大人用と子供用があったと記憶しています。
それにしても、この強盗（未遂）犯。何を狙ってたんでしょうか。
目の付け所は、いいと思うよ。着ぐるみのインパクトで、顔なんか覚えていられないだろうというのを狙ったのだと思うし。目的を果たせなかったのが、笑いを誘う。
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