ちょっと、驚いた。

衝撃のトリビアの泉…ってか、故・竹下元首相の孫が影木栄貴！って驚いてから、ふらふらーっとネットの海を漂って（影木栄貴関連）いたんですがねぇ。とんでもねーものを目にしてしまった。
月刊ウィングスが、バリバリのボ−イズラブ誌！と言い切りで書いているところがありまして。トホホ(^_^;)
同じ新書館で出ているディアプラスの方が、バリバリのボーイズラブ誌だって…と、思わず突っ込み。
昔から月刊ウィングスを読んでいる者が、ボーイズラブ誌認定されていると聞いたら、卒倒するよ。
私も卒倒しかけた。
篠原鳥童の「ファサード」や道原かつみ＆麻城ゆうの「特捜司法官ジョーカー」のシリーズなんかもボーイズラブか！ばかもの！と怒りがこみ上げかけましたとも…西炯子の「三番町萩原屋の美人」や押上美猫の「ドラゴン騎士団」シリーズもボーイズラブ認定？と思ったら、なんか怖くなりました。なるしまゆりの「少年魔法士」も？
ボーイズラブじゃないのにボーイズラブに、自動変換してしまう。
ちょっと、ヘンじゃない？
月刊ウィングスは、昔からファンタジー系やSF系の漫画が多く、そっち方面のファンが多かった。
橘皆無だってなるしまゆりだって、ボーイズラブを描いているが、ウィングスではノーマルカップリングの漫画しか描いていない。その辺、ちゃんと見て、ボーイズラブ誌認定しようよ。
「世紀末プライムミニスター」で、ボーイズラブ要素な話が出た時だって「オイオイ、そんな要素いれなきゃ話をつくれんのか」と思ったほどだ。最終的には、ノーマルカップリングで落ち着いたけどね。
ボーイズラブを読むのは好きだけど、やっぱり、そういう雑誌で無いのにボーイズラブを絡めてくるのは、ちと、引いてしまう。
ヤオイ話が描きたいなら、ソレ専門の雑誌でやってくれ。
ウィングスでやってくれるな。
小説ウィングスは…どうも、ごちゃまぜらしい……。
（怒りのあまり、誤字までつられた。トホホ……。×月間→○月刊です。なので修正しました）