いずれも、今の日本をアメリカに縛り付ける根源になっているものです。
安保条約は、終戦後直ぐに締結され、その後1960年に改定されました。
地位協定は、1960年に締結されたものです。
安保条約は、地位協定と合わさることによって、いわゆる改悪となった訳ですが、そのころ、それを反対した東大生を中心とした、学生運動にまで発展。赤軍派などという、危ない連中を輩出する元となった騒動とも言って良いかもしれない。

で、日米地位協定とはなんぞや?って思ったので、調べてみた。
条文
法林(http://list.room.ne.jp/~lawtext/forest/)内
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1960T007.html
ランナーの資料室(http://www.jca.apc.org/~runner/index.html)内
http://www.jca.apc.org/~runner/chiikyoutei.html

外務省による地位協定の説明
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/

こんなのに、縛られて、幕末の黒船来航以来からあり、第二次世界大戦の敗戦以降、更に強化された日本人のアメリカへの下僕根性(暴言(^_^;))が縛られている訳です。
特に、地位協定のせいで、日本国内における、アメリカ兵の犯罪が、思うように取り締まれないのも実情。
イラクに自衛隊を出せと言われて、断れないという実情もある。
どうすべきか、皆で考えようじゃないか。(無謀?)
当然、日本に対する、周辺諸国(中国・北朝鮮・韓国等)の武力的脅威も考慮に入れて……。特に北朝鮮は、日本全国を射程に治めた長距離ミサイル(核ミサイル含む)があって、気に入らなければズドンという状況下であると言うことを踏まえてね。
韓国では、新潟の災害を嘲笑っているので、味方としてあてにはできないしね。

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